2005年10月29日

[携帯から(117)]

地元で行われるお祭に出る張りぼて(正式には何ていう?ねぷたの小さくしたものみたいな感じ)。見に行ったことはまだないが、迫力ありそう。一度子どもたちと一緒に行こう。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1130547383.9-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-29 09:57 | Comments (0) | TrackBack (0)

2005年10月28日

今なら間に合う! [本(ブック)(32)]

コヨーテ No.2(november 2004)コヨーテ No.2(november 2004)

この雑誌の存在すら知らなかった。表紙の写真は、暖炉の前で足を組んで、ボールペンを持って、びっしりと文字の並んだノートに目を落としている、星野道夫さん。表紙には「特集星野道夫の冒険 ぼくはこの本を読んで旅に出かけた。」と書かれている。この暖炉はフェアバンクの星野さんの自宅だろうか。発行は昨年2004年の11月。もちろん亡くなられた後の発行だ。

mixiのコミュニティで存在を知って、早速発行元のスイッチ・パブリッシングのサイトから注文したものが、今日届いた。

納品書に添えられていたメモ。

「お客様へ
大変申し訳ございません
残部僅少につき美本をご用意出来
ませんでした。こちらで、ご了承い
ただけますよう、お願い致します。
スイッチ・パブリッシング販売部」

この内容で1000円は安すぎるくらい。無くならないうちに、即注文です!星野道夫さんファンの方。

スイッチ・パブリッシングの本誌紹介ページ

本誌の最初に、株式会社エイアンドエフの広告があり、ここに星野道夫さんの提唱でスタートした、子どもたちのアラスカでのキャンプ(冬のアラスカでテントで寝るらしい!!!)を行うオーロラクラブの1996年、すなわち星野さんが亡くなった年のオーロラ・キャンプ(第5回)の写真が掲載されている。そこで、首から2つのカメラを下げて、まぶしそうに目を細めてにこっとしている星野さんが、子どもたちの横で写っている。(オーロラクラブの『PHOTO アルバム』の第5回のラストの写真とほとんど同じ写真です)

手に入るうちに購入してよかった。

Posted by nakadaira at 2005-10-28 22:40 | Comments (0) | TrackBack (0)

2005年10月27日

文字・活字文化の日 [本(ブック)(32)]

文字・活字文化振興法が成立した。2005-07-22に成立したとのこと。

新聞はそれなりに読んでるつもりではあるが、今日、うどん屋で読売新聞を読むまで、全く知らんかった。本が私にとって、非常に心躍るモノが感じられる法律である。しかし、その反面、法律にせな活字離れはなくならないのかという漠然とした心配もある。

具体的な施策はどういったものが出てくるのか?そう思ったが、社団法人日本書籍出版協会が出した談話が発表されていて、その中に「活字文化議員連盟」(この超党派の議員連盟がこの法律の成立に尽力したようだ)の発表している「施行に伴う施策の展開」も掲載されている。

初めて知ったが、公立図書館を持たない自治体が多くあるとのこと。図書館は行政が当たり前のように設置しているものと思っていたが、そうでもないらしい。確かに図書館は、本を購入し続けな成り立たないモノなので、予算がないところは設置もできないかもしれないとも思う。

しかし、この法律ができたからには、もっともっと多くの図書館が便利に利用できることを願ってやまない。そして、開館時間を長くするとか、複数の自治体にまたがる『相互乗り入れ』的なサービス(つまり、近隣の自治体の図書館と連携をして、隣の市の人でも借りられるようなサービス)ももっと拡充するべきことのうに思う。

人生出会える本なんて限られている。一ヶ月に10冊読んだとしても、70年間で読める本はたったの8400冊しかない。この中から「あ〜この本を読むために、俺は生まれてきたんや!」みたいなことを思える本はあるだろうか。

本好きな私としては、各方面、いろんな人、団体などが、この法律の成立趣旨を理解して、できるだけのことをしてもらえたらと思う。

そして、今日は、この法律が第11条で定めた、「文字・活字文化の日」なんですよ。だから、読売新聞に特集が組まれていたわけや。今頃、気づいた。

Posted by nakadaira at 2005-10-27 23:05 | Comments (0) | TrackBack (1)

2005年10月25日

中間精算機その3 [携帯から(117)]

見つけた順番は、ダチョウ、寝ころんだ猫、そして今回は「熱帯魚」。中間精算機を使わせようとする意図と画像は無関係っぽい。しかし、機会あれば画像の意味(?)を尋ねてみよう。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1130249222.67-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-25 23:07 | Comments (2) | TrackBack (0)

中間精算機その2 [携帯から(117)]

ダチョウに引き続き、今度は「寝ころんだ猫」バージョン発見。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1130237021.54-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-25 19:44 | Comments (0) | TrackBack (0)

2005年10月23日

MT 3.2-ja-2へのアップグレード [Movable Type(31)]

『MT 3.2 3.2-2』なるわけらからんキーワードでGoogle検索したらトップに出てきたブログ別!作成・カスタマイズ講座の中の、MovableType3.2へのアップグレード方法で、ファイトいっぱぁ〜っつ!簡単に終了。今まで、こちらのページを知らない私がアホでした!って感じるくらい、なんだかすばらしいサイト。事細かに説明していただいているので、超がつくほどわかりやすい。ほんとにありがとうございました。

ということで、次は、「StyleCatcherプラグイン」に取り組もう。見よう見まねでいじって、今のような変な感じになって、そのまま放置しているので、なんとかせなアカンと思ってた。

ちょっとがんばる気になった。

Posted by nakadaira at 2005-10-23 22:06 | Comments (0) | TrackBack (0)

2005年10月22日

なぜ!? [携帯から(117)]

たまに使う駅前の駐車場にある掲示。出口で駐車券入れて精算すると時間がかかるので、エレベーター横などに、予め精算をする「中間精算機」がある。その周知のために管理者が掲示したものと思われるが、背景がなぜ駝鳥(ダチョウ)なんやろ?それも6羽も子供を連れている。ただ、目を引くために、珍しい写真を選んだのかもしれへん。謎や。わざわざ事務所に出向いて聞くちゅうのもなんやし、例えほんまに聞きにいっても、「さぁ〜わかりませんねぇ」てま終わりそうやし・・・。いつかこの謎が解明できればと思っている(のか?)。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1129980108.09-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-22 20:22 | Comments (2) | TrackBack (0)

2005年10月20日

地球交響曲第五番 [映画(26)]

昨日「地球交響曲第六番」の撮影が始まっていることを書いたが、昨年観た第五番の補足的なことを少し。(2004-10-30の日記

この時の龍村監督の講演している姿。
講演での龍村監督

購入した本に書いてもらったサイン。
龍村監督に書いてもらったサイン
『魂の友へ』っていう言葉に感激した。書いてもらった本は、
龍村監督にサインをしてもらった本地球交響曲(ガイアシンフォニー)第三番魂の旅

もう一回第五番を観たい。

Posted by nakadaira at 2005-10-20 22:16 | Comments (2) | TrackBack (0)

2005年10月19日

地球交響曲第6番 [映画(26)]

現在撮影進行中です!
地球交響曲 <ガイアシンフォニー> 公式ブログでは、撮影の様子まで写真入りで公開されています。コメントはプロデューサーの龍村ゆかりさん。

今日公開されたエントリーには、第5番でお産のシーンを撮影された宮崎さんも登場。なんと柔らかい表情!!あのシーン(会場で泣いてしまいました、涙もろいんです)は、この方だから撮れたんだ!って感じました。

第6番ができあがっていくのを、こうやって間近で観られるというのは、私にとって大きな喜びです、ほんまに。完成が待ち遠しく、早く観たいと思う反面、ゆっくりゆっくりと舞台裏も観たい!という気持ちが起こってきて、なんだか不思議な感じ。

楽しみが増えた。

参考:
2004-10-30のブログ

Posted by nakadaira at 2005-10-19 11:43 | Comments (2) | TrackBack (0)

2005年10月15日

夕暮れの田舎街 [携帯から(117)]

新幹線の駅はあるが、停車はこだまのみ。さすがにホームからは、カエルの鳴き声は聞こえないだろうが、田んぼはごく近くにある。ここからの風景、結構気に入っている。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1129372289.62-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-15 19:31 | Comments (2) | TrackBack (0)

2005年10月13日

[携帯から(117)]

モミの木に咲く花、かな?花に見えるが、違う?自信なし。「モミの木」ちうのも正しい名前かどうかわからん。どうであれ初めて見つけて嬉しかったちう話でした。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1129170434.78-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-13 11:27 | Comments (0) | TrackBack (0)

2005年10月11日

ツボヤキが好きなんでしょうか? [映画(26)]

ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY

作者の方の名前やないけど、「ツボ」にはまりそうなブログを発見。映画がめっちゃ好きなんですね、好きなことは爆睡とのことですが。ちょろちょろ見ただけですが、定期巡回サイトになること間違いなしです。

大好きなジョディ・フォスターが、これまた「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミア役のショーン・ビーンと共演した「フライトプラン」なる映画が公開されるらしい。映画は好きだが、積極的な情報収集をしていない(ホンマに好きやと言えるんか?)ので、ツボヤキさんのようなブログはめっちゃありがたい。情報早そうやし。

ツボヤキさん、よろしくお願いします!!

Posted by nakadaira at 2005-10-11 09:29 | Comments (2) | TrackBack (1)

2005年10月04日

ありがとうございます! [雑(18)]

本家のゲストブックに、写真を紹介していただいたとの書き込みがあった。あづきっこさんから。

しかし、星の数以上にあるだろう、カンガルーの写真の中から私が撮った下手な写真を紹介いただくとは、なんという奇遇!びっくりしたし、ありがたくもあった。

ほんまに、あづきっこさん、ありがとう!!

Posted by nakadaira at 2005-10-04 23:56 | Comments (2) | TrackBack (0)

プラスワン [携帯から(117)]

こちらは普通のトマトの最後の収穫、9月1日に撮影。今年は初めてプチでない「普通のトマト」を収穫できたし、プチトマトも沢山採れた。肥料やっとかなアカンね。土、太陽、水、空気のお陰や。感謝。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1128397340.59-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-04 12:42 | Comments (0) | TrackBack (0)

(仮)とよた森林学校 [情報(55)]

市町村合併でかなり大きな面積を占めることになった豊田市は、いろいろと新しい試みを考えているようだ。

豊田市が「森林学校」

そこのプレイベントが行われることを知り、いくつかに申し込んだ。委託先の豊田森林組合で、イベントの日程を確認できる(pdf文書を公開している)。申込みは「電話・はがき・FAX・Eメール・ホームページから」とのこと。

楽しみが一つ増えた。休みが取れるかが問題か??(笑)

Posted by nakadaira at 2005-10-04 11:09 | Comments (0) | TrackBack (0)

・・と秋の空 [携帯から(117)]

気持ちええ空。停めている車の中は暑いが、走り出したらすぐに涼しくなる。山あいをドライブしたくなる。
http://rff.s35.xrea.com/blog/images/blog-photo-1128355874.71-0.jpg
Posted by movable_rf at 2005-10-04 01:11 | Comments (0) | TrackBack (0)

ええ話 [携帯から(117)]

新聞の小さな囲み記事。コペンハーゲンからの情報を見つけた。要約すると、『クリスマスにサンタさん役をする農民所有の、そりをひくトナカイが、デンマーク空軍の戦闘機の爆音で死んだと主張し、日本円にして約57万円を支払った。空軍は「世界の子供たちが贈り物を貰えるなら」と応じた。』とのこと。これが日本だったら、『爆音とトナカイの死には、因果関係があるとは認められないとして、賠償金の支払いには応じなかった』というニュースになったことだろう。日本では失われつつある『心の余裕』みたいなものを、デンマークの人たちに感じた。
Posted by movable_rf at 2005-10-04 01:05 | Comments (0) | TrackBack (0)