メールやウェブサービスなどで年賀状の替わりにする方も増えたと思いますが、私などの世代は、まだまだ年賀状が主流ではないかと思います。私は家族で、だいたい250枚程度の年賀状を買います。今年の年賀状は、今回から販売になった「カーボンオフセット年賀」にしてみました。(一枚当たり5円寄付金+日本郵便から同額の寄付金=10円のオフセット、CO2換算で2.5キログラムとのこと)
メールのやり取りのある、中学時代の友人からメールが届きました。それによると、私の送った年賀状の宛名が、彼女の名ではなく、彼女の長女の名になっていて、ちょっとした話題になっているとのこと。裏面はパソコンのプリントですが、宛名と裏書きはすべて手書きです。だから、私が書いたに違いないのです。
なぜ間違ったのか?
間違った原因を考えてみました。まず、住所リスト上で、彼女の近く(正確には2つ上)に、後輩の名前があり、その奥さんの名が、友人の長女の名と漢字まで全く同じなのです。しかし、よく考えてみれば、住所リストを見ながら宛名を書いていた訳ではなく、昨年来た年賀状を見ながら宛名書きをしていたはずです。すると、友人の4人家族の名前が書かれているところを見て、友人の名ではなく、長女の名を書いたようなのです。つまり、結論としては、原因はケアレスミスということになりそうです。
彼女からのメールの第2信に、「何十年で初めての出来事ですね」と書かれていて、少なからずショックでした。
という、オチのない話でした。
皆さん、あけましておめでとうございます。今年は、ブログ復活の年にしたいと願っています。頻繁には投稿できないと思いますが、ワンアイディアで書き連ねていこうと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、少し前になりますが、Lifehacking.jpの記事「「不幸せな気持ち」でもいいじゃないかを」読んで、いろいろな考えが湧いてきたので、エントリーにしてみようと思います。
「・・・という気持ちになる」ということ、つまり『感情』について、日頃から思うことは、以下のようなことです。
喜怒哀楽自体には善し悪しはありません。同じ状況でも、他の人と違う感情を持つことがあります。また、「雨 = 嬉しい」という人(たとえば農家の人)もいますし、「雨 = 悲しい」という人(明日遠足の人)もいます。これは、「雨が降って欲しい」とか「明日晴れて欲しい」という考えがあるから、感情に差ができるのではないかと思うのです。
上に記したことは、受け売りも含みますが、基本的には私の経験に基づく考え方です。せっかくなので、上記の3をもう少し掘り下げてみます。
まずは わかりやすい例を挙げます。日本では、一般的に人の死という出来事は、悲しみの感情を持つことが多いと思います。しかし、少しおめでたい、少し嬉しい気持ちになるお葬式があることも確かです。たとえば、100歳に近いような方が亡くなった場合には、「天寿を全うした」や「よくこの年まで生きられた」という考えがベースにあるので、明るい雰囲気のお葬式になるのではないかと思います。実際、私が参列したお葬式の中で、母方の祖母のお葬式は、正にそのような感じでした。
つまり、『出来事』と『感情』の間には、それぞれの人の『考え』や、広く捉えると、文化、環境、時代背景などが介在しているのではないかと思うわけです。
このように、『出来事』『考え』『感情』をきちんと切り離して認識している場合は、特に問題はないと思います。しかし、「死 = 悲しい」とか「不況 = 悪い」というように、出来事と感情が直結して一元的な見方しかできなくなったとしたら、つまり、冷静な判断ができない状況になると、いいことではないと思います。
Lifehacking.jpの記事「「不幸せな気持ち」でもいいじゃないかを」に通じることですが、溢れてくる感情(「思い」と言い換えてもいいでしょう)を、真正面からきちんと観ること、これが大切なことに思えます。
何か感情を持った場合、そんな感情に善し悪しの判断を与えず、そんな感情を抱えている自分をきちんと受け止めること。それが大切なことに思えて仕方がないのです。
ポジティブな感情を持ったときは問題にはなりにくいと思います。ネガティブな感情の場合は、そんな自分が嫌になったりすることもあるのではないかと思います。しかし、ネガティブな感情を持つこと自体悪いことでもいいことでもない。そういう認識を持てれば、ネガティブをポジティブに変える原動力になる気がします。
Lifehacking.jpの記事が引用している元記事"It's Okay to be Unhappy"の最後に書かれている部分にぐっときました。下手な訳ですが、「あなたがいかなる場合でも、あなた自身の今の状態を尊重してください。それを無視したり、あるいはそれを回避しないでください。そして、その状態が、いつもの状態でないことを自覚していてください。」
自分を受け止めること、即ち自己受容こそが、次の一歩を踏み出す原動力になると、私は信じています。
p.s.
反対意見、批判、なんでも大丈夫です。忌憚のないご意見、ご感想を待っています。
さてさて、趣味のひとつの『水曜』大工の『虫』がうずうずし出してきたと思っていたら、ええサイトに出会った。ほんまにええサイト。ご自分で本棚を自作した経験をまとめてくれているページで、親切に事細かに説明がされていて、写真もあって非常にわかりやすい。そのページは、名前を素敵。
燃えてきた。燃えてきた。やるぞ!!
今日はまず、説明されている材料、釘、木工用ボンドなどの実勢価格を調べてきた。だいたいサイトで説明されている通りの値段。しかし、材料の『21ミリランバーコア材(シナベニヤ)』だけ、近くのホームセンターでは入手できないことがわかった。18ミリなら入手可で、サブロクで税込み約5300円也。ということは、建材屋なので同じくらいで入手可能か。調べないと。
次は、入れたい本のサイズの採寸、入れたい本の量の把握から始めなければ。
う〜ん、わくわくしてきた。また、追って報告します。
いつも幹部宛にくる取引先社長からのはがきの内容
豊かだから
与えるので
はなく
与えるから
豊かになる
確かになぁ〜。
わかっちゃいるけど、実践しにくいことかもしれん。
この社長さん、内観するような人なので、言葉が重いなぁ。
参考:リンク先にある「外部リンク」がお勧め。
ちなみに、私は内観は経験したことありません。一度機会があれば・・・
本家のゲストブックに、写真を紹介していただいたとの書き込みがあった。あづきっこさんから。
しかし、星の数以上にあるだろう、カンガルーの写真の中から私が撮った下手な写真を紹介いただくとは、なんという奇遇!びっくりしたし、ありがたくもあった。
ほんまに、あづきっこさん、ありがとう!!
風邪をひいて、今回はちょうど水曜日の休みに早めの受診ができたので、ひどくならなかった。ここ数年、よく風邪をひく。
今回の処方薬は、ロキソニン錠60mg、ダーゼン5mg錠、ツムラ麦門冬湯エキス顆粒、クラリス錠200。
ここの先生の処方は、やはり合っている気がする。処方された薬が効かなかったことがない。毎回5日分の薬をもらうが、たいてい3日目、遅くて4日目には必ず軽快になってくる。先生、今後ともよろしくお願いします。
このクリニックには、ナショナル ジオグラフィック 日本版が置いてある。最新号も置いてある。これを読むのも楽しみに一つ。先週水曜日は、珍しく一番の患者だったので、ゆっくり読めなかったが。
変なタイトル。ライオンキングの帰り、喉が渇いたので、次男とコンビニで飲み物を買う。私は目に付いた黒豆茶を買う。「丹波産の黒豆」を使用していると書いてある。黒豆と言えば、丹波。京都の丹波地方のコト。黒豆では超有名なとこ。内心「おお!」と期待しつつ飲むと、ちょっと香ばしい感じでおいしかった。(参考:丹波黒豆成長日記、丹波町 - Wikipedia、丹波町(行政)・・・合併協議をしてるんや!?)
そば茶も好きだが、黒豆茶もいい。しかし、そば茶も黒豆茶もネットで検索すると、出るわ出るわ。健康飲料という感じで通販がたくさんある。
Google「黒豆茶」検索結果
Google「そば茶」検索結果
参考:お茶ペット一覧(157種類のペットボトルのお茶の紹介。別コンテンツに「茶缶」(缶に入ったお茶)の紹介もあり。)
お茶、大好き。
本当は6月5日に書こうと思っていた内容だが、遅くなってしまった。生まれて最初に行った外国は印象に残るものだと思うが、私の場合は中国。人民のパワーと好奇心を感じた国、そして、何より「大陸」とスケールの大きさを感じた国。
そんな国で起きた事件だったので、1989年当時も4月頃から天安門に集まる学生の動向が報道されると、そのニュースをフォローし続けていた。胡耀邦が亡くなり追悼集会を開いた学生が民主化を要求し、天安門で集会を開き、ストライキを起こし・・・と拡大の一途をたどった。中国政府が過激なことをしなければよいがと心配していたが、心配が現実になった。それが、天安門事件。学生ほか市民の大勢が亡くなった。(中国政府の発表が319人ということだから、その倍(10倍?)は亡くなっているかもしれない。)
胡耀邦の後任で総書記の地位にあった趙紫陽が、学生に同情的な発言をし失脚したことも、印象に残っている。
なぜこのコトを書こうと思ったかというと、「天安門事件15年」という囲み記事を読売新聞で読んだからだ。当時メディアによく登場した二人の学生リーダ、紫玲(サイレイ・女性)、ウーアルカイシ(男性)などが今何をしているかという情報も掲載されていた。紫玲さんは、今アメリカでネット関連会社を経営しているそうだ。
後厄だからか?また発熱。実は昨日の朝から不調ではあった。恐らく昨日の朝から微熱があったんだろう。定時で早々に帰ってきて熱を測ると37度6分と予想通りの微熱。ご飯食べてすぐ寝たが、夜中にしんどくて目が覚めたら午前2時半頃。熱は38度6分。そらしんどいはずや。しんどくてうつらうつらって感じだったので、頭を冷やして寝る。熱のあるときに頭を冷やすのは、いつ以来のことかわからんぐらい。しかし、気持ちええ。ということで、朝方までは眠れたものの、外が明るくなってきてからも、まだ38度台。もちろん会社は休んで、医者へ。前も行ったとこ。結構丁寧に診てくれるので信頼置ける感じの先生。早く行ったおかげで、さっき帰ってきた。幸い、明日明後日は連休なので、ゆっくりと養生をしよう。子ども達には悪いけど。しかし、日曜日に休みをとっているので、その時には完全復調を目指して、体を休めます。
しかし、今年はよく熱を出す。前厄、本厄は子ども達が入院したが、後厄は自分とこにきている、そんな感じか??
名古屋港水族館にいる雌のシャチ「クー」。和歌山県太地町のくじら博物館から借りて飼育しているんだが、先月10日に健康維持が目的で始まった訓練風景が報道陣に公開された。
最大水槽でシャチを訓練 名古屋港水族館が初公開
そして、5月18日からはメインプールでの訓練の様子が一般公開されている。
今日行ったときに、メインではないサブの方のプールに「クー」がおり、けっこう遊んでいた。それが上の写真。何度も何度も大きな体(全長5.7メートルだと聞いたと思う)が、ザッパーと姿を現すのは圧巻。その後イルカが姿を現したが、とても小さく見える。その時ちょうど飼育員の方が居て話していたが、シャチの後にイルカが出てくると小さく見えるが、イルカの全長も2.7メートルあるとのこと。大人の身長より1メートルも大きい。とてもそうは見えないが、飼育員の方と同時に見ると、確かにイルカも大きかった。
今度は年間パスポートを購入するぞ。行ったその日から使えて、帰りにパスポートをもらえるとのことだった。情報収集だけしてきた。う〜ん、水族館はええ!!
今日はプラスチックゴミの日。今、集積所までゴミを出しに行ったら、えらい近くでヒヨドリ(Yachoo! オンライン野鳥図鑑)が「ピーーーー、ピーーーー」と鳴いている。どこにいるか探すと、ホントに目の前の木、2メートルくらいの位置で木の実をくわえていた。すると、ヒヨドリも私に気が付き、目があった。私は身動きしていなかったが、人間とわかったんだろう、一本向こうの木へ移動していった。
こっちが着ぐるみでも着ていたら、友達になれたかな?(笑)
今日は定休日。朝嫁はん子ども達を送り出してから、さあ掃除と洗濯物たたみをしようと思い、「ちょっとその前に」ということで、パソコンの前に座ったら、もうすぐ11時やんけ!どういうこと?そういうことや。と、一人でボケツッコミしてる間あったら、早よやることやって、ビデオ三昧と行こう。嫁はんは休みに結構家の片づけやったりしてるが、私はどうもさぼり気味。せめて雑草抜きでもしようと思ってます、今日は。
今日はMovableType3.0の日本語版が発表される予定の日。楽しみなんですけど。あ、もしかして米国時間の5月19日かもしれん。ということは、明日か?
時々の想いをブログとして残すことが出来る仕組みだ。まぁ、そんなに投稿でけへんと思うけどね。
改行もできんねや!
って、これは携帯の操作の話やな。
<GoogleのBloggerサービスからの転記>
メールからの投稿のテスト。こんなこともできて無料とは凄い。解説だとかが英語であることを除けば、「よろしおまんなぁ」という感じ。このメールがちゃんと表示されるんだろうか?
もしかしたら、これなら携帯からの投稿もできるちゅうことか!?こりゃ、ええ。MovableTypeもこんなことできるんだろうか?設置はしたが研究はしてないので、なんとも言えない。
引きこもりパソコン三昧ができれば、いろいろと研究したことありやなぁ。
<GoogleのBloggerサービスからの転記>
衝動的に、GoogleのBloggerサービスに登録した。自分のウェブページ上にMovableTypeを使ったブログもあるものの、手軽に無料でできるサービスがあれば使ってみようかと思っていたところに、ここを見つけたのでテスト的に登録してみた。
吉田みちゃん(吉田美和さん)の「一緒に生きていきます」という[宣誓]は、ちょっと感動した。(こればっかり・・・でも、私にとっての一大ニュースだったんだから・・・)
<GoogleのBloggerサービスからの転記>