Lifehacking.jpのmehoriさんの縁で知り合った仲間が、名古屋で継続的に
「ライフハック」などをキーワードに交流する会を立ち上げます!
「Lifehacking.jp」「ライフハック」「GTD」「ガジェット」「手帳術」
「ToDo管理」「Google」などのキーワードに反応してしまうあなた!
ぜひご参加ください。
■日付:2009年02月21日(土)
■時間:13:00開場、13:20スタート、16:45終了→片付け、17:00退室
■場所:名古屋会議室 名駅西口店 5F 第5会議室(旧:第3会議室)
■イベント内容
(1)簡単な自己紹介
(2)皆さんが使っているツールやタスク管理方法などについての情報共有
(3)今後の会の活動についての軽い議論
(4)ライトニングトークス(以下LT、一人5分)
現在のLT発表予定者のタイトルは、
「家族でGTD」「メモとその週次レビュー(仮)」「GoogleカレンダーでTODO管理」
「ユビキタス・キャプチャーを支援するデジタル・アナログツール」
「メディアマーカーで読書管理」などです。
■会費:約1,500円(コーヒー・お菓子付き)
■定員:30名(2/13時点で9名程度の空きあり、お早めに!)
■参加申し込み:nijinochichi(アットマーク)gmail.com (虹の父)まで、下記必要事項記入しメールお願いします。
タイトル:2/21参加希望
本文:氏名(できればフルネーム)
※メールを頂きましたら、概ね12時間以内に、私(虹の父)より確認のメールを差し上げます。
※会の内容など、ご質問もお気軽にどうぞ!
※参加希望者は、このフォームのアンケートにお答えください(イベント内容(2)のネタです)
■参加受付締切:2月19日(木)23時 あるいは 定員に達した時
■文責:虹の父
Lifehacking.jpのmehoriさんが、1冊目の単著の本を出版されたことの付随したイベントが開催され、昨日参加してきました。
内容的にはてんこ盛りで、簡単にリポートできませんが、私の目線で引っかかった(正確にはメモできた)ことのみ、リポートしようと思います。
サプライズゲストに、関西ライフハック研究会主催のOさんが参加、ライトニングトークで、かなり楽しい発表をしていただきました。(やはり大阪人はサービス精神満点!)
mehoriさんのセミナー内容は、単著「情報ダイエット仕事術」を読んでいただくとして、後半で行われたLightning Talk(ライトニングトーク)で発表された皆さんの内容を少しだけ紹介を。
1)drmaruyamaさん
・GTD Timesの翻訳サイトを立ち上げるnomicoさんに、翻訳者として協力される。
・いろんなライフハックが紹介されているが、人の真似してもなかなか適合しない。だから、自分なりの解決方法を見つけよう。
・目的意識を持ち、ウェブなどで検索して、自分なりに試してみて、解決することを目指そう。
2)コウスケさん
・マインドマップ描いて4年。
・5つのメリット:「まとまる」「集中できる」「残る(記録に、頭に)」「アイデアが浮かぶ」「決断できる」
・落とし穴:目標をマインドマップで描くのは勧めない。いろいろ出過ぎて。収拾がつかなくなる。
・色を使うこととイラストを入れることで、ブレイクスルーできる。
3)Sさん
・リスト大好き。
・というより、チェックボックス大好き。
・トラブル時の不安は「無駄」。→解決するための行動をリストにしておく。
・リストを持ち歩くこと。何をするにしても、リストを見る。(行動をパターン化して、一定のアウトプットをするため)
4)おちくん
・とにかくGoogleカレンダーで、なんでも管理。
・なんと1999年からブログを書いてはる。
・仕事にライフハック的な要素を取り入れるために、日夜いろいろと考えてはるらしい。
5)Soさん
・Task Diet(それ自分でするの?自分−誰か−プログラム)
・自分の価値(たとえば1時間いくら?)と比べて、アウトソースする金額が安ければ、そちらを選ぶことを、もっと積極的に考えてもいいのでは?
・アウトソースする時の一つの問題。マニュアル化できるか?アウトソースするためにマニュアル作るのも一苦労。CAMTASIA STUDIO(日本語版あり)はおすすめできる、マニュアル作成ソフト。
・Firefoxアドオン、「MeeTimer」で自分の作業を計測。
6)kakobonさん
・コミュニケーション・ミス:落とし穴に注意する。
・「On Time & On Target」やるべき時に、やるべきことを:こうなる工夫は必要。
・人(部下)などに任せる場合は、自分が期待していることを伝えることは、とても大切。
7)私(あとからシェアします)
8)太田憲治さん
・関西ライフハック研究会主宰
・GTD+R開発者
・「情報は「ロディア#8」1冊にまとめよう!」:とても素晴らしい。
・gtdr.orgで壁紙をゲット!
・プレゼンの仕方、めっちゃ参考になった。こういうプレゼンができるようになりたい!(愛知では無理?)
ということで、その後、懇親会、2次会と、それはそれは、大変な面子があつまり、ここですべてをシェアすることができませんが、以下のイベントを紹介して、今日は終わりにしたいと思います。
イベント名:名古屋ライフハック研究会(仮)立ち上げ会?
日付:2009年02月21日(土)
時間:13:00-17:00
場所:i-cafe
名古屋市西区那古野1丁目7−14
地下鉄「国際センター」2番出口より北へ徒歩7分
「明道町」交差点より南東へすぐ
イベント内容:Lifehacking.jpのmehoriさんの縁で知り合った仲間が、
名古屋で継続的に「ライフハック」をキーワードに交流する会を
しまへんか?ということで会を催すことになりました。
「ライフハック」「Lifehacking.jp」「GTD」などのキーワードに
反応してしまうあなた!ぜひご参加ください。
(反応しないあなたのご参加も、待ってます!)
会費:1000円を予定しています。
参加のご希望:nijinochichi@gmail.comまでメールをしてください。
文責:虹の父(http://rff.s35.xrea.com/blog/)
よろしくお願いいたします。
もうひとつだけ紹介を。
懇親会で隣に座った、stiloさん。メモの大家です。もっともっと詳しく聞きたい、メモのやりかた、整理の仕方。素晴らしい!
皆さん、あけましておめでとうございます。今年は、ブログ復活の年にしたいと願っています。頻繁には投稿できないと思いますが、ワンアイディアで書き連ねていこうと思います。どうぞ、よろしくお願いします。
さて、少し前になりますが、Lifehacking.jpの記事「「不幸せな気持ち」でもいいじゃないかを」読んで、いろいろな考えが湧いてきたので、エントリーにしてみようと思います。
「・・・という気持ちになる」ということ、つまり『感情』について、日頃から思うことは、以下のようなことです。
喜怒哀楽自体には善し悪しはありません。同じ状況でも、他の人と違う感情を持つことがあります。また、「雨 = 嬉しい」という人(たとえば農家の人)もいますし、「雨 = 悲しい」という人(明日遠足の人)もいます。これは、「雨が降って欲しい」とか「明日晴れて欲しい」という考えがあるから、感情に差ができるのではないかと思うのです。
上に記したことは、受け売りも含みますが、基本的には私の経験に基づく考え方です。せっかくなので、上記の3をもう少し掘り下げてみます。
まずは わかりやすい例を挙げます。日本では、一般的に人の死という出来事は、悲しみの感情を持つことが多いと思います。しかし、少しおめでたい、少し嬉しい気持ちになるお葬式があることも確かです。たとえば、100歳に近いような方が亡くなった場合には、「天寿を全うした」や「よくこの年まで生きられた」という考えがベースにあるので、明るい雰囲気のお葬式になるのではないかと思います。実際、私が参列したお葬式の中で、母方の祖母のお葬式は、正にそのような感じでした。
つまり、『出来事』と『感情』の間には、それぞれの人の『考え』や、広く捉えると、文化、環境、時代背景などが介在しているのではないかと思うわけです。
このように、『出来事』『考え』『感情』をきちんと切り離して認識している場合は、特に問題はないと思います。しかし、「死 = 悲しい」とか「不況 = 悪い」というように、出来事と感情が直結して一元的な見方しかできなくなったとしたら、つまり、冷静な判断ができない状況になると、いいことではないと思います。
Lifehacking.jpの記事「「不幸せな気持ち」でもいいじゃないかを」に通じることですが、溢れてくる感情(「思い」と言い換えてもいいでしょう)を、真正面からきちんと観ること、これが大切なことに思えます。
何か感情を持った場合、そんな感情に善し悪しの判断を与えず、そんな感情を抱えている自分をきちんと受け止めること。それが大切なことに思えて仕方がないのです。
ポジティブな感情を持ったときは問題にはなりにくいと思います。ネガティブな感情の場合は、そんな自分が嫌になったりすることもあるのではないかと思います。しかし、ネガティブな感情を持つこと自体悪いことでもいいことでもない。そういう認識を持てれば、ネガティブをポジティブに変える原動力になる気がします。
Lifehacking.jpの記事が引用している元記事"It's Okay to be Unhappy"の最後に書かれている部分にぐっときました。下手な訳ですが、「あなたがいかなる場合でも、あなた自身の今の状態を尊重してください。それを無視したり、あるいはそれを回避しないでください。そして、その状態が、いつもの状態でないことを自覚していてください。」
自分を受け止めること、即ち自己受容こそが、次の一歩を踏み出す原動力になると、私は信じています。
p.s.
反対意見、批判、なんでも大丈夫です。忌憚のないご意見、ご感想を待っています。
もともとLifehacking @ Nagoyaというイベントの主催者及び参加者である
と6人で、なんだかよくわからない飲み会を行いました。
前々回の記事のコメントから発展した飲み会で、同じ飲み会やるなら、共通の興味の対象であるLifehackに関して、何かそれぞれの人の何かを共有できないかということで、アンケートを取ることにしました。原案はしんりんさんと私がメールのやり取りで膨らまし、時間がないことをいいことに、アンケートの原文と構造化をkomatsunaさんに丸投げし(いいアウトプットをありがとう!!)、完成品を、mehoriさんの真似をして、私がGoogleドキュメントを使ったアンケートに仕立て上げ、参加者全員に回答していただき、まとめてプリント、コピーし持参しました。あ、それから、会場手配はしんりんさん。忙しい中ありがとうございました。(結局、ほとんど"アウトソース"になってしまいました)
「元々mehoriさんを軸に集まったメンバーだから、せっかくなので、mehoriさんが来てくれたら、絶対みんな嬉しいに違いない!」ということで、大阪人の【言わな負け】精神で、すでに日時など決まっていたのに、突然mehoriさんにメールをしたら直前にもかかわらず快諾の返事。これは、サプライズということで、会場手配のしんりんさん以外には知らせず、当日会場で皆さん驚きの表情でした。そして、つい先日単独出版を達成されたといいうことで、お祝いの拍手もしました!!(「情報ダイエット仕事術」)
長い前振りはさておき、今回も前回の飲み会に引き続き、議事録担当をしていただけることになったkomatsunaさんの詳細報告を待ちます(まずは、速報参照)が、ここでは、私の個人的な感想を書きます。(順番は、時系列ではなく、メモした順程度のことです。)
楽しかった飲み会の次の日、フランクリンプランナーのデイリーページの右上にある言葉を見ると、
人間とは知的な存在である。(フランシス・ベーコン)
とありました。これを読んでから、飲み会に臨んでいれば、もう少し違った飲み方ができたのではないかと思いました。(笑)
その次の日の、同じ言葉を見ると、
飲み過ぎれば果汁でも毒になる。(ヒンズーのことわざ)
ですって!酒やったら、飲み過ぎたら、毒舌になるか、エロになるんでしょうか?