2008-11-29 i-cafeにて、mehoriさんによる表題の講演(勉強会)に参加しました。とても刺激的な日でした。
Lifehack@Nagoyaというイベントに参加したとき、始めてお会いしたmehoriさんという方は、本業は地球温暖化に関する研究者。つい最近どちらかで講演したということを書かれていた。愛知万博の環境省ブースを観て、エコに目覚めた私としては、地球温暖化に関する話を直接聴いてみたい!と思ったわけですが、イベントに参加しただけ(2次会にも行けず)プラスたまにブログにコメントする程度の方を酒に誘い、温暖化の話をしてもらうわけにも行かず、どうしたら話を聴けるか考えていたら、ひらめきました。
思い立ったが吉日、すぐにmehoriさんにメールすると、すんなりと色よい返事をいただきました。そして、知人にそのことを話し、mehoriさんと日程の打ち合わせをし・・・。
ワンアイデアで動き出したので、ホントに人が集まるか不安もありましたが、結局ふたを開けてみれば、10人定員で私含め9人参加。うち7人はLifehacking.jpの購読者という、Lifehacking.jpの集客力の凄さを示す結果になりました。(笑)
イベントの詳細は、参加者の一人kamatsunaさんの報告に譲ります。また しんりんさんの記事もお読みくださりませ。(突然、篤姫の影響)
個人的にイベントに参加して、とてもすっきりしました。何かというと、
ということを改めて知ったことです。
ただ、心配な点もあります。脱炭素社会へのロードマップを、日本が描けないでいることです。mehoriさんの講演資料にあるデータで注目したのは、京都議定書のCO2削減の約束に対する2006年の排出量(基準年比)は、
ヨーロッパ勢の健闘が凄いと思いませんか。炭素税の導入が功を奏した形だとのことです。
桂三枝曰く『(現在は)未来の人たちから預かってるもんや・・・・・・』という言葉を思いだして、少しでもより良くするために、個人としてできることをやっていきたいと思います。
2008-12-05 最後の桂三枝の絵本などのリンク先、言葉を訂正
開催日時 2008年11月29日(土)13:00〜15:00)
開催場所 愛知県名古屋市西区那古野1-7-14 i-cafe 2F
地球温暖化(Global warming)
この言葉は、もう何度も聞かれたことがありますよね?この冬も、寒くなるのが遅く、「これも、温暖化のせい?」なんて、考えた方もいるかもしれません。
でも、少し考えてみてください。
・ホントに温暖化が進行してるの?
・そもそも、原因は何?フロンガスのせい?
・長い地球の歴史の中で、氷河期が何度も来たらしいけど、また寒くなるんじゃないの?
・もう、どうにもならないの?
そんなことを、一線で研究をしている、若手研究者と語り合ってみませんか?
i-cafeオーナーのご厚意で、2Fの和室でイベントを行います。畳の上で、お茶を飲みながら研究者の解説を聞き、いろいろと質問もできる、肩肘張らないイベントです。
改めて、地球温暖化のこと、考えてみませんか?
イベント:
「知っていますか? 地球温暖化がなぜ、そして、どのように起こっているかを」
概要:
地球温暖化は本当に起こっているのか? 何が原因なのか?
日本と世界の未来はどうなるのか? ニュースでよく耳にする「地球温暖化」の正確な情報を、一線で研究している若手研究者が易しく解説し、お茶を挟んだ座談会形式で考える会です。
話題提供:
堀 E. 正岳(理学博士・名古屋大学 地球水循環研究センター)
費用: 1000 円(お茶代込)
(参加費の一部はカーボンオフセットのために寄付いたします)
定員:約10名(先着順です)
申し込み:
メールから → 私宛に、メールをお願いします。 yasuo@bigfoot.com タイトルは、「地球温暖化イベント参加!」でお願いします。
チラシのダウンロード(pdf)
p.s.
開催場所のi-cafeは、お寺にできたカフェです!
やっと観てきた、映画「不都合な真実」。こんな映画を家族で観るようになったのかと、ちょいエコオヤジとしては、感慨無量。(笑)
スゴい映画だった。アル・ゴア(元・アメリカ副大統領、(一瞬だけの)前・アメリカ大統領)が、科学的根拠に基づくデータを、これでもか、これでもかと見せながら語るスライドショー(なんと1000回以上も講演している)を丹念に見せる、ドキュメンタリー。
データを提示するので、説得力がないわけがない。ほんとに、強い映画。アル・ゴアの想いの強さを見せつけられるよう。
とにもかくにも、一人でも多くの人に観て欲しい。
東京プロフェッショナルズって、ご存じでしょうか?
私の認識が当たってるかどうかは、わかりませんが、「地球交響曲(ガイア・シンフォニー)」を一番多く上映している方かな?もうすでに、70回以上上映されているらしい。
その方が、ティンガーラさんのポッドキャストに登場された。
青樹さんのメルマガも購読させてもらってて、気になってる人だった。
そして、初めて声を聞いて・・・なんか、ほっとした。何だろうなぁ〜、とにかくホッとした。(ひらがなとカタカナ、特に意味はなし)
地球交響曲の上映は、東京でされているが、一度東京での上映を観に行きたい。そして、青樹さんに会いたいと思った。
なぜそう思ったか?オーム(聖音)に言及されていたから。(Aumも参照)
オームは、日本語?で書くと、阿吽(あうん)になる。aum、omとも書く。
マントラ(真言)の最初に、よく用いられる、音、言葉が、「オーム」(正確な発音は、「オーン」に近い)。そして、間違いかもしれないが、インドの言い伝えでは、「オーム」は世界ができたときに、最初に鳴っていた音だったか、なんかそんなことも言われている、そんな事をどこかで聞いた記憶もある。
それが、素潜り世界記録を出したことのある、ジャック・マイヨールさんが、海の中で聴く音だと、青樹さんの話で初めて知った。
青樹さん、うちの嫁はんと同じ、北海道出身なんですね!
腐らない林檎を作る人がいるらしい。たまたま見たテレビ欄。結局仕事が忙しく、見れなくて、久々に観たいテレビが観れなくて、「あ〜失敗した!」と思った番組。
再放送があるらしい。忘れずに観よう!
12月11日月曜日、NHK総合 16:05〜16:50
農家・木村秋則(2006年12月7日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀
地球交響曲(第一番)に登場された、故人・野澤重雄さんを思い出す。
今日、名古屋市西文化小劇場へ行き、地球交響曲(ガイアシンフォニー)第2番を観、そのあと、出演者の一人、佐藤初女さんの講演を聞いた。
この第2番は、約10年前に電話会社のお客様ご招待の形で、初めて観た。それから私の地球交響曲は始まった。2度観たのは、これが初めて。それが、出演者の佐藤初女さんの講演も聞けるとあって、すごく楽しみにしていた。
佐藤初女さんは、お年はなんと85歳。その元気さ、しっかりしたしゃべり方、つやつやのお顔、そして、『働いてきた』温かい手。
講演後、出口のところで待っていてくれた。列に並び、私も声を掛けさせていただいた。握手をしてもらいながら、「お話を伺い、自分でもおにぎりを作ってみようと思いました」と伝えた。初女さんの手の温もりが忘れられない。決して白魚のような指ではなく、働いてきた手をされていた。
そして、握手の仕方。握手というより、ここで会えた人と心を通わせるような握り方。手の温もりを通して、ここで会えた人の記憶を手に留めようとしているかのような握り方。両手で手を握り、少し顔を傾けて、手を通して、この人のことを心に焼き付けようとしているような握り方。本当に印象に残った。今、こうやって思い出しながら書いていると、胸が熱くなってくるような感じがする。何人か前の女性は、握手したあとに感激したのか、涙ぐんでいた。今になって、その女性の気持ちがわかる。
「与える」ということを続けている人は、きっとこうやって溢れる何か、溢れるエネルギーを、握手するだけに人に伝えることができるんだろうと思う。すごい人だと思った。そして、本当に素敵な人。
そして、なんとサプライズが!今日、第6番の名古屋試写会でこちらに来られていた、プロデューサー龍村ゆかりさんが登場!公式ブログで書き込みもされる方。先日など、私のブログにもコメントをいただき、嬉しかったり恐縮したりといったことがあり、講演活動もされているので、一度お会いしたいと思っていた。短いコメントだけだったが、心から嬉しそうな顔をされていたのが印象的だった。機会があったら講演に参加したいと思う。
なんだか、本当に嬉しい一日だった。
グリーンピース・ジャパン
言わずと知れた超有名環境保護団体。世界で活動していて、よくメディアにも登場していますが、初めてホームページを見ました。今度ゆっくりと。
Think the Earth
前出だが、ちょこちょこ見に行きたいページ。かなり強力なメンバーなので、実行力ある活躍に期待!
Worldmapper
「今までにあなたが見たことのない世界」とサブタイトルがつくページ。確かに・・・驚かされる世界地図ばかり。ひとつの例;
Fuel Imports(燃料の輸入)
この地図の日本の大きさを見たら、日本のエネルギー事情がどんなものか、直感的にわかるはず。普通の世界地図(面積)と比べると、よくわかります。
ピースボート
ただ単に、妙に安く世界一周の船旅ができる手段という興味だったが、実はピースボートは国連との特別協議資格をもつNGOらしい。定年なったら、嫁はんと二人で参加するか!なんて言っている。
国連広報センター
日本語の国連情報のページといったところか。今日、初めて訪問したページ。かなりの情報量。国連本部のページには歯が立たない私にはもってこい!(本部のページは、英語、アラビア語、中国語、フランス語、ロシア語、スペイン語の6カ国語で読める)
クリック募金
だいぶ前に知ったが、忘れていて、ひょんなことから、またたどり着いた。協賛している企業のページに飛び、賛同してクリック(一日1回まで)したら、その企業が私にかわり1円募金してくれるシステム。紹介されているのが9つの企業なので、最大一日9円募金することになる。一年で、3285円也。
運営している会社は、株式会社ディ・エフ・エフ。こんな会社があるんや!
語る
持続可能な社会のビジョンを語るサイト、と銘打ったサイト。いろんな企業のいろんな立場の人が、語っています。時間がかかっても、読破したいサイト、かな。
本日、第一回eco検定試験(環境社会検定試験)が終了。
公式テキストを2度ほど読んだものの、読む端から忘れていくので、なんやあきまへんなぁと思っていたし、環境白書などからも出題とどっかに書いてあったので、平成18年度版を購入したが、ほとんど目を通せずに迎えた今日。
岡崎商工会議所まで受験に行く。eco検定受検しに行くんやから、ということで、徒歩+電車+バスで到着。おかげで電車、バスの中ではテキストに目を通す事ができた。
さすがに久々の試験(いつ以来?)なので、少しだけ緊張した。
1点の問題が80問と2点の問題が10問、計100点満点。結果から言えば、おそらく合格ラインの70点には問題ないだろう。案外覚えていた。基本的に○×、三者択一、複数の選択肢から括弧内に当てはまるものを選ぶといったものだったので、何とかなったように思う。しかし、2点の問題は、他の2倍の配点をしているだけあって、「ええ?こんなん公式テキストにはなかったやろぉ」という問題。これが環境白書から出ていたものか??
一回ゆっくりと見直して、終了時間前に手を挙げて解答用紙を回収してもらい試験終了。その時に、受験票に書かれている名前の漢字が正確なモノではなかった(ネットでの申し込みだったため、文字化けを避けるために一般的な漢字を使った)ので、訂正用紙に正確な漢字を記入してから会場を後にする。
さ、結果発表は11月24日。奇しくもオカンの命日やないか。ということは、合格か!?(笑)
さ、これで、心おきなく、読書の秋を堪能できる。お疲れ様でした。
mixiにて、自己採点したら、94点か??
私のようなおっさんやおばはんが多いのかと思いきや、若い人も多かった。学生さんもおったように思う。初老の方もおられた。どういう人なんだろう。私のように、ただの興味だけでやってる方ばっかりではないんだろうなぁ。
桜塚やっくんのことではない。
今度、講演を聞きに行く、高木美保さんのことね。(同い年なんや、知らんかった。)
農業をしているという生き方。先日のテレビ番組の中で、動物保護か何かのボランティアだか何かにもかかわっていて、「こんなこと(そのボランティアのこと)するために、女優してます」といいながら、少し舌を出していたのが、妙に印象に残っている。
講演を聞きに行く前に、ぜひこれを読んでおきたい。
◆高木美保のうふふナチュラルライフ
朝日新聞の東京本社夕刊の連載記事のバックナンバーらしい。抜粋が本にもなっているらしい。
講演、ほんとに楽しみ。
カリフォルニア州の司法当局が、トヨタ、ホンダ、日産の米子会社とゼネラル・モーターズ、フォード、クライスラーの6社を相手取って、地球温暖化で被害を被ったとして訴えを起こしたニュース。
坂本龍一さんのブログ経由。
California sues car firms for global warming
地球温暖化を促進する、温室効果ガスの排出について法的拘束力を持ち、先進各国に具体的な数値目標を決めた、京都議定書には、アメリカは1998-11-12に署名はしたものの、批准していないので、自分勝手な国というイメージがある。これは事実だろうが、こんな動きもあるから、少しだけ見直した。
こんなニュースがどんどん流れることで、環境への関心が高まるように期待しつつ。
芝さんのマイ箸経由。
以前ちらっと聞いたことがある、或いは見たことがある、ブログミーツカンパニーという『言葉』。ちょこちょこ読ませてもらっている芝さんのところで、発見。
企業に対するエコアクションを求める提案に対し、YESの『票』が多数集まったら、その企業に対して提案を行う。そして、企業側がその提案を受け入れ、具体的な行動を起こしたら、賛成した人たちは、その企業の行動を、ブログやくちこみで周りへ伝える。すると、提案を受け入れた企業もハッピー、みんなもハッピー、ええことだらけ。そんな感じのいわば『エコアクション・モデル』と言っていいかと。
少子化にしても、環境問題にしても、草の根の活動も絶対大事だが、なんと言っても経済優先で走っている、多くの企業の具体的な行動が求められていると思う。そして、それを進めるための、消費者も参加できる、ええアイデアだと思う。
消費者のアクションの中で、『不買運動』というのも、昔から行われること。たとえば、『イラクに対して大義なく(おそらく石油利権のためというのが主目的の)戦争を起こしたアメリカの製品は買わない』というのも、ひとつの消費者の主体的な行動。しかし、否定的な側から(つまり、「買う」という肯定的な意識ではなく、「買わない」という否定的な意識)の行動は、何というか、何か後ろめたさに近い感情も喚起されるように思う。
それが、この「ブログミーツカンパニー」のアイデアでは、後ろめたさも何もなく、前向きさが感じられ、かつ、みんなハッピーな感じがしませんか?ちょっと、注目していこう。
あ、ちなみに、私も芝さんのマイ箸、使っています。(いっちゃんにいただきました。)
ブログミーツカンパニーの企画をされている方のブログです。
環音ブログ
衝撃的な映画が公開される模様。
アメリカの元・副大統領、元・大統領候補のアル・ゴアが、全世界で行っている講演をそのまま映画にしたものらしい。テーマは地球温暖化。
来春公開されるとのこと。観たい映画。胃が痛くなるかもしれん。この映画の公式サイトでトレーラーが見れるが、胃のあたりがモゾモゾした。
子供も連れて見に行こうと思う。果たして、日本語吹き替えも公開されるだろうか?
2006-10-14追記
2006-10-14のドリカムのブログで、この映画の事が書かれている。中村正人さんが、アメリカから日本に来る飛行機の中で観たとのこと。もっともっと宣伝して欲しい!多くの人に観てもらいたい気持ちで一杯だ!!
中村正人さんって、大阪の寝屋川出身だったんや!!(知らんかった〜)
グリーン雇用カフェ経由で、環境社会検定試験(eco検定)という存在を知った。
第1回の開催で、個人の申込登録期限は、もうすぐで「8月25日(金)18:00」まで。上のリンク先のページ右上のオレンジの『お申し込み手続き』から申し込み『登録』ができる。登録したら振込票が送られてきて、受験料(税込み)5250円を振り込めば、申し込み完了となるらしい。(但し書きで『第1回試験につきましては、申込登録期間内でも会場が満員になり次第申込登録を終了させていただく場合がございます。何卒ご了承ください。』なぁ〜んて書いてあって、受験できるか不安だが。)
存在知って、さっそく申し込み登録をし、そして公式テキストをbk1で購入してしまう。
環境社会検定試験eco検定公式テキスト
なぜか実施主体は、東京商工会議所。環境と企業は切っても切れないし、やはり情報の中心である東京の企業の集まりの商工会議所から始まるのか?
1年前の万博以来、キーワードが環境になりつつある『今』にふさわしい検定のように思う。定員オーバーなどの理由で受験できないことにならないよう祈りつつ、受験するなら合格しよう!
この前の坂本龍一さんのピアノソロコンサートの会場で購入したTシャツ。
坂本龍一さんのブログで合計発電量を報告しています。
このTシャツを販売しているのは、CO2free.jpプロジェクト。エココンシャスになりきってしまいたいと思っている私にとって、具体的にお金使ってやった、初めてのアクションかもしれない。これは購入代金をグリーン発電にまわしてくれて、なおかつその証書を発行してくれるらしい。
Tシャツに書かれている言葉、
My Life is Kyoto Protcol Compatible.
(試訳:私の生活は、京都議定書と仲良くやっていけます。)
この言葉が気に入って、即買い。Tシャツについているタグが凄い。
「発電請書」と書いてある。意味するところは、私がTシャツを買うために支払ったお金を、グリーン電力発電に使うということを請け負いました、そういう意味。そして、サイトでユーザー登録すれば、実際にグリーン電力を(あなたのお金で)発電したという証書も発行してくれる。凄い。徹底している。
これを機会に、チーム・マイナス6%にも参加した。
あなたは温暖化に対して、どういうアクションをしていますか?
Think the Earth プロジェクトというのをご存じだろうか?私は、愛知万博の瀬戸会場にある市民パビリオンで、その存在を知った。
先日、イオン東浦にある「ザ・リブレット」という本屋さんで見つけた本が、この本。なんで買ったかというと、立ち読みしてて、なんとなく「おもろそうな本やなぁ〜」程度でパラパラめくってた。ふと奥付を見ると、『編集 Think the Earth プロジェクト』と書いてあるではないか。即、買い。
なぜか、最近とても環境教育に興味がある。
有名どころ:社団法人 日本環境教育フォーラム
サスティナビリティsustainability(持続可能性というキーワードもよく聞くようになった。愛知万博でもたくさん聞いたし、建築業界でも持続可能性を考えた建築物が考えられるようになってきた。
次世代に負の遺産を残さず、できるだけプラス側のものを残すために。いろいろと考えていきたい。