前々からやってみたかったことを、思いついて昨晩やってみた。どんな感じの写真を使おうか考え、自分の撮った写真から探し出し、サイズを決め、その後Movable Typeのテンプレートをあれこれいじる。ちょっと、画像の天地の高さが高い気もするが、そこそこ満足な感じ。
[テンプレート]−[インデックス・テンプレート]にある、「Main Index(出力ファイル:index.html)」の中身を確認し、画像を入れた場所の見栄えを決めている「Stylesheet(出力ファイル:styles-site.css)」のなかで、#bannerのところに、
background: url("【パス付きの使った画像のファイル名】") no-repeat;
を追加するだけ。(もちろん画像はアップ)
ついでに、「Carefree BLOG - のほほん日記」の文字の大きさも変えてみたり、表示するフォント(の順番)を変えたりしてみた。
「Carefree BLOG - のほほん日記」の文字は、Movable Typeのタグでは<$MTBlogName$>。その次に続く文章は<$MTBlogDescription$>。
<$MTBlogDescription$>は、[ウェブログの設定]−[設定]−[一般的な設定]−[ウェブログの説明]に記入してあることが反映されるが、そこへリンク<a></a>を挿入したり、改行<br />を入れても、ちゃんと上のタイトル部分に反映される。これは知らんかった。
Movable Typeをインストールした時は、何がなんやらわからんかったが、じっくり見てると徐々にわかってきた。結構簡単にいろんなカスタマイズができるもんだと。
前にも日記に書いた本ではあるが、再度紹介。おもしろい。鳥に興味のある人は、読まない手はない。絶対に後悔させまへんでぇ。(笑)
読んだことをそのままハガキに書いて、トリビアに投稿してもええぐらい面白いことが書いてある。「雌から求愛し、子育ては雄がする鳥」だとか、「オシドリはホントに『おしどり夫婦』かどうか」、「道具を使う鳥」などが明らかになる!!
鳥好きな人、鳥に興味がある人、鳥が気になる人・・・絶対面白いです。
たまたま入手したもの。メーカはTEAC、製品名は「3.5" FDD and 6-in-1 Flash Memory Reader/Writer」と、とても長ったらしい。つまり、フロッピードライブと同じ大きさの機械で、
・3.5インチフロッピードライブ
・コンパクトフラッシュ、SDカードなど各種フラッシュメモリーを直接差し込むベイが2つある
つまり、後者は、各種フラッシュメモリーの読み書き、異なるフラッシュメモリー間のデータ移動もできるということ。会社で主に使っているが、便利なものだ。
昨年発売されたモノのようだ。型番はFD-CR7。
携帯で撮った写真のデータ(SDカード)をパソコンに移すとき、デジカメのデータを移すときも、デジカメの電源を入れずにできる。ちょっと使ってみよう。
アップルがWindows版も出している、音楽ソフト(っていう表現でいいのか??)のバージョンアップ。ダウンロードはこちら
なぜか私のパソコンとは相性が悪いのか、たまに突然パソコンが止まってしまうことがあるものの、前のバージョンよりは少なくなっている。
そんなことより、お勧めは「ラジオ」。いろんなジャンルのストリーミングラジオの聴けること。今日の水曜左官の時も、ボリュームを大きめにして、『工事現場』で聴いていた。Jazzというカテゴリーだけで、20のストーリムが楽しめる。ビットレートは24-128kbpsだが、音質は問題なし。初期状態でカテゴリー(50s/60s PopからHard Rock/Metalなんかを全て含め)は全部で20あって、全部で427種類のストリーム放送を楽しめる。今のところ日本語のものは見あたらないのが、少し残念ではあるが。英語でのDJも聴けて、リスニングの練習にもなるか?
どうしてもネットしながら音楽聴きたいと思うが、いっつもトレイに音楽CD入れとき、都度入れ替えるのも面倒だし、かと言って聴きたいCDをMP3に変換してハードディスクに入れとく(これは今までとってきた方法ではあるが)のは、MP3への変換作業に時間がかかるし面倒で、どうしてもいつも同じモノになってしまう。
ストリームラジオは、聴きたいのを聴けるとは限らないが、逆に「こんなのを聴いてみたい!」という、予期せぬ出会いもあり面白い。
しばらくはまりそうな予感。
先日、初めてノーベル賞作家、大江健三郎さんの本を読んだ。もしかしたら、生粋の大江ファンにしたら、ちょっとイレギュラーな作品なのかもしれない。
二百年の子供
読み終わって、なんだか胸がざわざわした。登場人物がほんと、なぜかリアルに頭にイメージできる内容。人物描写がなんか独特のような気がしたが、ほんと素人の感想やね。
タイムマシンに乗れるとしたら、いつの時代に行ってみたいかなぁ〜。
PLUTO(プルートウ)第2巻が、少し前に発売になった。
ビックコミックオリジナルに連載中の、巨匠の二人、浦沢直樹さんと手塚治虫さんがタッグを組んだ作品。読み応えありすぎ。
浦沢ファン、手塚ファン、ともに読んで満足できるのではないか?是非!!
こちらもどうぞ!!
PLUTO(プルートウ)第1巻
2005-04-21に文化大革命・四人組の一人、98年保釈病気療養中の張春橋(元・中国副首相)がんのため死去、88歳。四人組他のメンバーは・・・。毛沢東の妻、江青は91年獄中で自殺。王洪文(元・中国共産党副首席)は92年病死。姚文元(元・政治局委員)は96年保釈。76年10月にクーデター画策したとして逮捕された四人組は一人になった。
まず読んだ本(といっても、全部は読んでいない)。これは、子を持つ親、子どもが海外に行くかもしれないと思う親に、読んで欲しいなぁと思った。「参考書」にしたくなった。(図書館で借りて持って行った本)
なぜ日本人は成熟できないのか
最近の教科書問題で、日韓や日中の歴史認識の問題に関するテレビのニュースで、日本と同じ第二次世界大戦で負けたドイツが、周辺7国と議論、検討の上で歴史の教科書を作ってることを知り、今までになくドイツに興味を持った時に出会った本。曽野綾子さんとクライン孝子さんの共著。クライン孝子さんはドイツ在住。
次に読んではないが、買った本。長野の『別荘』から帰ってきたら届いていた。
魔法のことば
たまたま見つけてオンラインで買った本。前から好きな星野道夫さんの講演集。生きておられたら、話をしたい、いや話を聴ければいいと思う方の講演を活字にした本。講演は『声』、本は『字』なので、聴くのと読むのでは全く違うだろうと思うが、亡くなられた方のライブ(講演)は聴けないので、買ってしまった。読んでおこうと思う。