この暑かった夏。パソコンのある部屋は、暖房も冷房もないため、夏は特にしんどい。夏の暑さがたまらず、もちろん夜にも衰えず、足が遠のいていた。
Windows Live Writer(beta)がバージョンアップしたとのことで、アップデートして使ってみている状態。以前はメニューなども英語だったが、今回からかどうか定かではないが、日本語のメニューになっているし、「バージョン2008 (Build 12.0.1277.816) ja」となっている。(正式版は来年出るということか?)かなり使いやすい感じ。
写真はどうやって挿入するのか?
なんだか簡単やおまへんか!?
これは、やっぱり手放せないような気がするなぁ。
アップルがWindows版も出している、音楽ソフト(っていう表現でいいのか??)のバージョンアップ。ダウンロードはこちら
なぜか私のパソコンとは相性が悪いのか、たまに突然パソコンが止まってしまうことがあるものの、前のバージョンよりは少なくなっている。
そんなことより、お勧めは「ラジオ」。いろんなジャンルのストリーミングラジオの聴けること。今日の水曜左官の時も、ボリュームを大きめにして、『工事現場』で聴いていた。Jazzというカテゴリーだけで、20のストーリムが楽しめる。ビットレートは24-128kbpsだが、音質は問題なし。初期状態でカテゴリー(50s/60s PopからHard Rock/Metalなんかを全て含め)は全部で20あって、全部で427種類のストリーム放送を楽しめる。今のところ日本語のものは見あたらないのが、少し残念ではあるが。英語でのDJも聴けて、リスニングの練習にもなるか?
どうしてもネットしながら音楽聴きたいと思うが、いっつもトレイに音楽CD入れとき、都度入れ替えるのも面倒だし、かと言って聴きたいCDをMP3に変換してハードディスクに入れとく(これは今までとってきた方法ではあるが)のは、MP3への変換作業に時間がかかるし面倒で、どうしてもいつも同じモノになってしまう。
ストリームラジオは、聴きたいのを聴けるとは限らないが、逆に「こんなのを聴いてみたい!」という、予期せぬ出会いもあり面白い。
しばらくはまりそうな予感。
Googleデスクトップ検索の日本語版(ベータ版)が公開された。英語版を使っていて特に問題もなかったが、さっそくインストールした。
Outlook
Netscape Mail/Thunderbird
Outlook Express
Netscape/Firefox/Mozilla
Word
PDF
Excel
音楽
Powerpoint
画像
Internet Explorer
ビデオ
AOL インスタントメッセンジャー
以上のファイルを検索できる。インデックスをあらかじめ作っておく形の検索であるため、検索は非常に早い。ウィンドウズに標準装備の[スタート]−[検索]に比べて、遙かに早く遙かに正確。英語版まではインターネットエクスプローラだけでの利用だったが、日本語版では、私のデフォルトブラウザOperaのみならず、Firefoxでも利用できる。
使わない手はない。
非常に細かいことではあるが、ちょっと調べたらすぐにわかったので、メモしておく。基本的にOperaというブラウザは、ユーザー側でかなり細かいところまでカスタマイズできる。インターフェースとしてカスタマイズできるようにしてあるし、iniファイルなどに関する知識が少しあれば、かなり凝ったところまでカスタマイズできる。この設計思想にも共感してバージョン6の頃から使い続けているのである。またメーラーに関しても日本語ファイル名のファイルを添付した場合にOpera付属のメーラー以外で受信したときに不具合で出る問題が相変わらず解決されていないのが気になるが、ブラウザとの連携が優れていると思うので、やっぱりメーラーも使い続けている。皆さんも使ってみては?しかし、インターネットエクスプローラーからの乗り換えは、やはりこっちがお勧めですかね、ブラウザシェア5%を超えた、Firefox(クリント・イーストウッド主演の映画ではありません・笑)。非常に軽快。
やっと、本題に入る。
現在Beta Testingサイトからダウンロードできる最新版Opera8.0 preview5に対して、http://freett.com/strv/からダウンロードできる日本語言語(lng)ファイル(jp104.lng)を適用したときに、メニューの[ツール]-[Appearance]というAppearanceが日本語化されていない。これを[外観色など]という日本語に変更する方法を以下に述べる。(カルトやなぁ)
[Operaのインストールフォルダー]-[default]にあるstandard_menu.iniというファイルと[Operaのインストールフォルダー]に置くべき上記jp104.lngというファイルを開いてみる。
まず、変更すべき場所を探すために、[ツール]-[Appearance]というメニューの前後のメニューの例えば[ツール]-[クイック設定]や[ツール]-[設定]というキーワード「クイック設定」や「設定」をjp104.lngの中から探す。
3752行目あたりに「162000="クイック設定"」
3769行目あたりに「50394="設定...(F)"」
というのが見つかった。しかし、Appearanceという言葉は見つからないが、5桁と6桁の数字、これが大切。
次に、standard_menu.iniのほうで、上記の数字を検索してみる。
1032行目あたりに「Submenu, 162000, Quick Preferences Menu = Show popup menu, "Quick Preferences Menu"」
1034行目あたりに「Item, "Appearance..." = Customize toolbars, -1」
1035行目あたりに「Item, 50394 = Show preferences, -1」
が見つかった。
素人予想としては、
「Quick Preferences Menu」が「クイック設定」、「Show preferences」が「設定」という訳を当てている。5桁、6桁の数字も合っている。
しかし、「Appearance...」という言葉に、数字が割り当てられていない。これはどういうことなのか。Opera設計者のミスか?わざとか?それは知るよしもないが、ここに、なにかしらの数字を割り当てて、言語ファイルと連携を取れれば、訳を当てることができるかもしれないと思い、やってみた。つまり、
(1)50395という5桁の数字が上記2つのファイルで使われていないことを確認。(使ってない数字であれば何でも大丈夫と思われるが、メニュー上でも上下に配置されている「Show preferences」=「設定」の50394に近い方がわかりやすいだろうという配慮で、50395に決定)
(2)standard_menu.iniの1034行目あたりの"Appearance..."の行をコメントアウト(行頭に「;」を付ける)して、改行して下記を追加する。
;Item, "Appearance..." = Customize toolbars, -1
Item, 50395 = Customize toolbars, -1
(3)jp104.lngの3069行目に
50395="外観色など..."
を挿入する。
以上、「50395」という数字を介して、standard_menu.iniと提要する日本語源吾ファイルjp104.lngを関係づけた。そういうことをしていると思う。思うだけだったが、上記をやってみて、二つのファイルを上書き保存して、Operaを再起動したら、ちゃんと[ツール]-[Appearance]が[ツール]-[外観色など...]と変わっていた。結果論として、上記の考え方は正しかったのかと思う。他に悪影響を及ぼすことはないと思うが、あらゆる使用状態を想定したテストを行っているわけでは、当然ないので、もしこれを参考にする方は、お約束の「自己責任」でお願いします。(ま、だれも参考にはせんだろうが・・・)
参考:Operaの情報といえば、ここ!
Moonstone'S Laboratory
いつもここから
本家では、サイト内検索に全文検索エンジンmsearchを使わせてもらっているが、結構使い勝手がよい。どうも、Movable Typeに標準で付いてくる検索ツールの結果がいまいちだと思っていたので、msearchを導入してみた。
トップページ内に検索窓を付けたいが、今日の所はここまで。
設置させてもらっているXREA.COMには、全文検索エンジンの大御所?Namazuが比較的容易に使えるようにできるようで、一応インデックスまでできたが、検索ができない。正確に言うと、やり方がわからない。要研究。
Kerio Technologies Inc.のパーソナルユースは無償のKerio Personal Firewall 4がマイナーバージョンアップ。4.1.1から4.1.2になった。
それに伴い、日本語化のパッチを作成されているX-WORKSさんとこ(サイト名とハンドルネームが同じ?)から、たぶん今日といっても、既に昨日、4.1.2に対応したパッチが2004-11-05に公開された。
使用している二つのソフトがアップデートされた。Opera7.60preview2とOpenOffice.org 1.1.3 日本語版が公開された。
特にOperaは、脆弱性の是正をしている。「Sleipnir」「Firefox」などのタブ切り換え型Webブラウザーに存在する脆弱性が是正されているとのこと。
Googleは面白いことをしてくれる。今日のネットのニュースで見つけたのが、Google Desktop Search。なんと自分のパソコン内の、Eメール、ファイル、ウェブ閲覧履歴、チャット履歴などを探してくれる。メールはOutlookとOutlookExpress、AOLインスタントメッセンジャー(履歴)、ワード、エクセル、パワーポイント、ウェッブページ(履歴も含む)、テキスト文書などを検索してくれるらしい。検索に先立って、インデックスを数時間かけて作るらしい。必要な環境は、Windows XPかWindows 2000 SP3以上と、InternetExplorer5.5以上とのこと。ホームページのローカル文書の検索には、非常に有効かも。
Googleの面白いサービス。他には、
Google ニュース 日本版(まだBETA、610サイトからの最新ニュースを収集・検索)
Gmail(まだBETA、なんと容量1GBでフリー!)
AdSense(サイトのコンテンツに沿った広告を出せる=収益あり!)
Blogger(無料のブログサービス、日本語もOKです)
Google ツールバー(Windows 95/98/ME/NT/2000/XP上のInternet Explorer 5.0 以降で使えるツールバー)
Google Deskbar(ウインドウの下のバーにGoogleの検索窓を付けれて、ブラウザを立ち上げなくても検索結果が見れたりする優れもの)
Googleの特殊機能 − 電卓機能(検索窓に数式入れれば電卓になるって知ってました?なんと、複素数の計算までしてくれる!)
Google Web Search Features(いろんな機能の解説)
Googleのファンになりました?
その昔、ノートンアンチウイルスとかノートンインターネットセキュリティを使っていたころもあったが、無料でも結構いいアンチウイルスやファイヤーウォールのアプリケーションがある。
アンチウイルスは「ウイルスとスパム」フリーのメール環境構築でも書いた、avast! 4 Home Edition(日本語版もあり)を使っている。
ファイヤーウォールは、結構有名で結構お手軽なZoneAlarm(これまた、日本語版もあり。)を使っていたが、細かい設定ができるフリーのものがあるという噂を聞き、現在使っているのが、Kerio Personal Firewall4というもの。詳しい説明は、Firewall & Forest(日本語;Kerioに限らず、ファイヤーウォールのかなり詳しい説明、いろんな製品の解説あり、必見)を参照。
しかし、日本語のパッチはバージョン2の頃まではあったようだが、現在はバージョン4になっていて日本語のパッチを公表しているサイトが見あたらなかった。なので、ずっと探していた。そしたら、なぜか今日突然見つかった。日本語パッチを提供しているサイトはX-WORKS。94KBのファイルでインストーラ付きを公開されている。バージョンも最新の4.1.1対応。すばらしい!
ここで、日本語化を希望するアプリのアンケートがあったので、すかさず使っているメールK9を推薦しておいた。
えらい大げさなタイトルにしてもうたもんや。
先日書いた(POPFileとavast! 4 home edition参照)「自動メール振り分けツール」のPOPFilesは、こちらの理解が足りないのか、動作がかなり重い感じでフリーズしたかのような挙動になるので、K9というのを試している。その流れで、もう一つメーラー(メールプログラム)を使わずにサーバー上のメールチェックができるPopTrayというオープンソースのソフト(作者はなんだか人の良さそうな風貌)を使うことにした。
つまり、
・ウイルス対策ソフト:avast! 4 Home Edition
・スパムメール判別ソフト:K9
・サーバー上のメールをチェックできるソフト:PopTray
以上三つのフリーソフトと、メーラーのメールの振り分け機能を組み合わせて、ウイルスとスパムから解放されそうな予感がしてきたので、報告しようと思う。(うまくいけば、私は利用していないが、プロバイダーが月何百円で提供する、ウイルスチェックのオプションなんかも不要になるのではないかと思われる)
そもそも、以前よりavast! 4 Home Editionを使っていて、さて、これからK9を使いましょうという時に、「avast! K9」か何かで検索して見つけたのが、来るメールの99%がスパムだというHeffyさんの解説。これが決定打となった。
つまり、[avast! 4 Home Edition] → [K9] → [PopTray] → [メーラー](私の場合、Opera7(広告表示で無料のブラウザ)の組み込まれたメーラーM2(英語のチュートリアル、日本語のチュートリアル))という連携で、
1.まずPopTrayにてメールサーバー上のメールをチェック。この時にメールはavast! 4 Home Edition経由で確認するので、感染したメールや疑わしいメールには、タイトル部に『[avast! - INFECTED]』とか『[avast! ヒューリスティック - 警告]』という文字列を付け加えてくれる。そこでPopTrayの『ルール』に、それらの文字列がタイトルに入ったメールは、サーバー上で削除するようにしておく。つまり、感染したメールはパソコンへダウンロードしてこない設定にできるのである。(「〜できるのである」と書くと凄いことができたように感じるやん!?)
2.要らんメールを削除した後に、メーラーで通常通りのメールチェックをすると、K9を経由してメールをダウンロードしてくれる。このときに、スパムの確率が高いと判定したものは『[Spam]』と確率(パーセンテージ)の文字列を、メールのタイトル(件名)部分に入れてくれる。そして、メーラーの振り分け機能(Operaではフィルターという)で、[Spam]という文字列付きのタイトルを持つメールは、専用フォルダー(Operaでは『迷惑メール』というフォルダーがある)に放り込んだってくれ!という風にセットしとけば、その中身を一応確認して、削除〜いっぱぁ〜っつ!すれば、終了。
これで、ウイルス付きメールをダウンロードすることなく、かつ、スパムは専用のフォルダーの中身を一発削除で簡単ほいほい。凄いと思いませんか?考えついた、Heffyさんあなたは凄い。いずれ、紹介させてもらった旨メールを送ろうと思う。
ただ、実際に上の1,2のような連携をできるようにするためには、難儀した。avast! 4 Home Editionのヘルプを見たら、手動でのメールスキャナーの設定方法(avast4.iniを書き換える方法)はわかった(これはavast! 4 Home EditionがOperaのメーラーM2を自動認識してくれないから)。しかし、複数のメールアカウント全てを1,2のような連携にする方法がわからずにいた。ずっと「PopTray avast!」とか「K6 PopTray avast!」などで検索していたが、複数アカウントへの適用にに関する情報が探せないでいた。ある時「avast!の詳しい解説を書いてはる人がいてたら、きっとその中にスパム対策ソフトとの連携についても説明してるかもしれん」と思ったら、ビンゴ!!大当たりだった。
おじいちゃんのメモに、メール設定の方法が詳しくかかれていた。トップから[avast!R 4 Home Edition]−[メールの保護 (POPFile との連携)]とたどると、設定の仕方が書いてある。それを参考に設定したら、複数のメールアカウント(私の場合三つ)でもうまくできた。(このサイトはavast! 4 Home Editionの日本語版を作ってはる方が作者のように思う。きちんと確認はしてないが。なので、ものすごくいろんな解説あり。これからavast! 4 Home Editionを使ってみようと思う人には必見サイトです。)
簡単に書くと、次のようになる。今使ってるメールの
受信側(POP3)サーバー名を「pop3.hogehoge.ne.jp」
送信側(SMTP)サーバー名を「smtp.hogehoge.ne.jp」
メーラーに登録してあるアカウント名(ユーザID)を「rosa」
とする。
[avast! 4 Home Edition] → [K9] → [PopTray] → [メーラー]の順にメールの設定を説明すると、
[avast! 4 Home Edition]
C:\Program Files\Alwil Software\Avast4\DATA\avast4.ini の [MailScanner]セクションに
DefaultPopServer=pop3.hogehoge.ne.jp
DefaultSmtpServer=smtp.hogehoge.ne.jp
を記入して、上書き保存。(ただし、アウトルックエクスプレスなどを使っている場合は、このような手動設定は不要で、自動でやってくれるようです。)
[K9]
メールを受信できるようにするために、特に何かをする必要はない。以下の2点を確認しておく。
1.「Configuration」タブの「Proxy」セクションの「Listen on port」が「9999」(デフォルト)となっていること(つまり、PopTrayとメーラーの設定は、ポート番号を9999に指定せなK9を経由しないことになる、ということです。こういう表現でホンマにええんか?)
2.すぐ下の「Server(サーバー)/Port(ポート)/User(ユーザー) delimiter(区切り)」が「/(スラッシュ)」になっていること(つまり、サーバー、ポート番号、ユーザー名の区切りをする記号は「/(スラッシュ)」を使います、ということです。)
[PopTray] ここがミソ!
「アカウント(Accounts)」タブで「アカウントの追加(Add Acount)」をクリックした後、「名前(Name)」には識別のための好きな名前を付けて、
サーバ(Server):127.0.0.1 (注1)
プロトコル(Protocol):POP3 (注2)
ポート(Port):9999 (注3)
ログイン(Login):127.0.0.1/110/rosa#pop3.hogehoge.ne.jp (注4)
パスワード(Password):********** (注5)
(注釈)
(注1) あなたのコンピュータ自身を表すIPアドレス
(注2) ここはデフォルトのまま
(注3) ここがミソ!K9で指定してあるポート番号と同じにする
(注4) K9の2で記したように、「サーバー」、「ポート番号」、「ユーザー」を「/(スラッシュ)」で区切っている。一番最後のユーザーのところに入っている「rosa#pop3.hogehoge.ne.jp」は、アカウント名(ユーザID)である「rosa」の後ろに「#(ダブルハッシュ)」を書いてその後に、受信側(POP3)サーバー名である「pop3.hogehoge.ne.jp」を記している。これは、avast! 4 Home Editionのルールと思われる。(avast! 4 Home Editionのヘルプから「メール保護のセットアップ → メール保護のマニュアル設定 → ステップ 2 : メール・プログラムの アカウント・プロパティ を編集」に書かれています。)
(注5) ここはメールアカウントのパスワードを入れる(メーラーの設定通り)
[メーラー]
受信(POP)サーバーを以下のように変更する。
サーバー:127.0.0.1 (注6)
ポート番号:9999 (注7)
ユーザ名(アカウント名,ユーザID):127.0.0.1/110/rosa#pop3.hogehoge.ne.jp (注8)
(注釈)
(注6) これは上のPopTrayと同じ
(注7) ここがミソ!K9で指定してあるポート番号と同じにする(上のPopTrayと同じ)
(注8) 上のPopTrayと同じ(注4)
こんなところで、うまくできるはず。まずPopTrayでメールチェックするので、メーラーの設定の中で、プログラムを立ち上げたら自動でメールチェックするとか、5分ごとにメールチェックするというオプションは外しておくことですね!
あ、日本語化について。
まず、avast! 4 Home Editionは、チェコべースのALWIL Softwareという会社が作ってるんですが、何と日本語版があります。
そして、K9は、日本語版も、日本語パッチもよう見つけんかった。知ってる方は教えてください!
PopTray、最新版はバージョン3.1(beta7)RC1なんですが、一つ前の3.1(beta6)日本語版(日本語パッチを当てるのではなく、日本語化したプログラムを配布されているようです)があります。
以上、私の認識の誤りなど気づかれた場合は、お手数ですがコメントしていただけたら幸いです。そして、もちろんこの解説を読まれてあなたがやってみて被った不利益は免責とさせていただきます。自己責任で!
最近はフリーのソフトをよく使っているが、ウイルス対策ソフトはチェコのAlwil Software社製のavast! 4 home editionを使っている。動作はそんなに軽くはないが、ウイルス検出率もそう悪くないらしいので使っている。ウイルス定義ファイルの更新は自動化できるが、スキャンはスケジューリングできないのが玉に瑕。メールスキャナーの機能はあるし、削除もしてくれるので、無料なら問題ないと思う。
そして、最近話題の(?)ベイズ理論を利用したスパムメール対策ソフト、POPFileというソフトで、曰く「自動メール振り分けツール」。
この二つのソフトとメーラー(私はOperaのM2を使っている)の連携がうまくいかなかったが、なんとか設定できた。時々動きが悪い気がするが、だんだんとよくなってきたようだ。
続きは、設定方法の覚えを。
Opera 7.54(en)リリース
まだ英語版しか公開されていませんが、7.53用の日本語ランゲージファイルを適用すれば問題な日本語で使えそうです。(私は、そうして使っている)
しかし、FTPサイトでは7.52も7.53も日本語版がリリースされているためか、ランゲージファイル単体でのリリースはされていない模様。ということは、面倒だが7.53日本語版をまずインストールして、続けて7.54の英語版を重ねてインストールして、言語設定で日本語のランゲージファイルを選ぶ。そういう手順を踏まなあかんか、ちょっと面倒。
脆弱性に関するアップデートを二題。
Firefox 0.9.3リリース(MozillaブラウザのGeckoエンジンを使った、軽いブラウザ)
Thunderbird 0.7.3リリース(Mozillaプロジェクトからリリースされている使いやすいメーラー)
上記に関する日本語版の情報は、もじら組 JLPプロジェクトから。
一度は使ってほしいブラウザOperaが最新版の日本語版がリリース。バージョンは7.53、ビルドは3864。広告を表示させると無料なブラウザ。
無料のオフィススイート、OpenOffice.org 1.1.2日本語版、6月にリリース。
目に付いたWIRED NEWSの記事。是非参考にしたい。英語のソフトの紹介が多いが、最近はソフトの名前と「日本語化」というキーワードを入れて検索すると、何かしら正式な日本語版が出ていないソフトを日本語化する情報が沢山ある。
優れたフリーウェアでコンピューターを護ろう
スパイウェア対策製品を性能比較
US-CERT「IEの乗り換え」を勧める警告で、『Mozilla』ユーザーが急増
まだ正式なアナウンスはまだないし、Opera Softwareのページでも、まだ日本語版は7.23になっている。しかし、ftpサイトにはアップされている。ビルドは3834になっている。「アドレスバーのURLを偽装する脆弱性と、Webページのフレーム内に別ドメインのサイトを表示できてしまう脆弱性が修正されている」とのこと。
Zone Labs: ZoneAlarm(個人ユーザ・非営利の慈善団体は無料)のダウンロード
いつの間にか、日本語版ができあがっていました。ただ、英語版の最新版より下のバージョンが公開されています。
・英語版の最新は5.0.590.015
・一つ前の英語版は4.5.594.000
・日本語版は4.5.608.000
というバージョンになっています。
日本語版が出たことで、広まるのではないかと。しかし、セキュリティに対する認識は人によってまちまちやと思う。総務省もADSL加入者の数を発表するのもいいが、もっとセキュリティに対する人による温度差をなくすための方策が要るのかも。どこかの記事に、日本人のセキュリティに対する意識が欧米に比べて低いというようなことが書いてあった。これを読んだあなた、セキュリティ対策してますか?
先日来、いろいろと試していたSoftEtherを使ったVPN環境が、一応できた。一番の悩みの種だった、接続先(仮想HUBの設置先)の動的IPをどうするかを解決した。だれでも知ってることなんだろうけど、ちょっと勉強してやっと理解できた。ということで、フリーのダイナミックDNSサービスを使い、DiCE for Windowsをインストールして、IPが変わった際、自動でダイナミックDNSサービスへ新しいIPの情報を流す。すごいことを考えつく人たちがいるんですねぇ。ほんまに感心してしまいます。
これで、いちいちIPを確認する手間がなくなった。
あと、セキュリティ対策を点検せなあきません。(先にやっとけ!)
<スラッシュドットジャパンでの日記より転記>
遂にOpenOffice.org 1.1.1 日本語版 公開開始になりました。早速ダウンロード中。ダウンロードサイズは69.7MB。これをインストールすると、1.1.0日本語版で、Writer(Wordに相当)、Calc(Excelに相当)、Draw(Drawに相当?)、Impress(PowerPointに相当)の四つで、インストール容量143MB。マイクロソフトのoffice2000で、Outlookをインストールせずに、ExcelとWordをちょっとカスタマイズした状態での「必要容量」が100MBを越えるので、如何にOpenOffice.orgが軽いかわかるだろう。
ちなみに、家のパソコンには、マイクロソフトofficeはインストールしてません。
日曜の朝にやってる「仮面ライダー剣(ブレイド)」の先週(2004-4-25)の録画をみていたら、ノートパソコンの画面に表示されている文書がアップになった。なんと、そこで使われていたワープロソフトは、OpenOffice.org 1.1.0の日本語版(Writer)だった!!
小さな発見だったが、大きく驚いてしまった。
やっとこさ、SoftEtherを使って、会社のサーバーへのアクセスができた。しかし、やりたいことはできない。サーバー上のアプリとローカル上のアプリを使ったプログラムを動かしたいんやが、エラーが出てしまう。
TCP/IPでつながったところまでは来たが、その後がホンマの難題かもしれぬ。まだまだ先は長い。
<スラッシュドットジャパンでの日記より転記>
SoftEtherで接続先(windows xp)をブリッジ接続しておくと、なぜかつながらない。といっても、静的IPでやってるわけではないので、その辺が問題なのかも。しかし、昨日TinyVPNでの実験ではつながった。接続先の共有フォルダーまで覗け、ファイルも開くことができた。まずは、第一歩。しかし、肝心のものが使えない。もう一回、SoftEtherでやってみよう。
ネットワーク関係、ちょっとは勉強せなアカン。しみじみ。
<スラッシュドットジャパンでの日記より転記>
会社で無料でVPNができるかテスト中。スラドで紹介されてもいた、SoftEtherを使って。ずぶの素人が使うようなソフトではないんだろうが、まずはテストということで。ゼロックスのbeatも検討しているんだが。(それにしとけ!という声が聞こえてきそう)
ま、テストはテストなので、続行中。一昨日、テストで家からつなげることはできたが、会社のLANで共有かけてるフォルダーにアクセスできない。会社のパソコンの仮想LANカードに与えたIPアドレスへのpingは通るんだが・・・。なんだか根本的な部分の理解に欠けているとしか思えない。<自分
ちょっとずつ勉強するしかない。ぐったり。(泣)
<スラッシュドットジャパンでの日記より転記>
きちんと使えるようになりたいと思って、早?年。全然使いこなせないアプリケーションの一つ、GIMPの2.0がリリースされた。既にGIMP for Windowsもリリース済み。
これだけの高機能のアプリ、なかなか私には使いこなせません。しかし、会社でも家でも、画像を触るときには、このGIMPを使うことを義務としています。(なんか、変?)
いっちーさんのとこで、ダウンロードできます。GIMP掲示板
かなりええ感じになっています。具体的にどうなったかは言えませんが、がんばって使ってみよう!