2005年05月11日

二百年の子供 [本(ブック)(32)]

先日、初めてノーベル賞作家、大江健三郎さんの本を読んだ。もしかしたら、生粋の大江ファンにしたら、ちょっとイレギュラーな作品なのかもしれない。
二百年の子供二百年の子供

読み終わって、なんだか胸がざわざわした。登場人物がほんと、なぜかリアルに頭にイメージできる内容。人物描写がなんか独特のような気がしたが、ほんと素人の感想やね。

タイムマシンに乗れるとしたら、いつの時代に行ってみたいかなぁ〜。

Posted by nakadaira at 2005年05月11日 22:45
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