もともとLifehacking @ Nagoyaというイベントの主催者及び参加者である
と6人で、なんだかよくわからない飲み会を行いました。
前々回の記事のコメントから発展した飲み会で、同じ飲み会やるなら、共通の興味の対象であるLifehackに関して、何かそれぞれの人の何かを共有できないかということで、アンケートを取ることにしました。原案はしんりんさんと私がメールのやり取りで膨らまし、時間がないことをいいことに、アンケートの原文と構造化をkomatsunaさんに丸投げし(いいアウトプットをありがとう!!)、完成品を、mehoriさんの真似をして、私がGoogleドキュメントを使ったアンケートに仕立て上げ、参加者全員に回答していただき、まとめてプリント、コピーし持参しました。あ、それから、会場手配はしんりんさん。忙しい中ありがとうございました。(結局、ほとんど"アウトソース"になってしまいました)
「元々mehoriさんを軸に集まったメンバーだから、せっかくなので、mehoriさんが来てくれたら、絶対みんな嬉しいに違いない!」ということで、大阪人の【言わな負け】精神で、すでに日時など決まっていたのに、突然mehoriさんにメールをしたら直前にもかかわらず快諾の返事。これは、サプライズということで、会場手配のしんりんさん以外には知らせず、当日会場で皆さん驚きの表情でした。そして、つい先日単独出版を達成されたといいうことで、お祝いの拍手もしました!!(「情報ダイエット仕事術」)
長い前振りはさておき、今回も前回の飲み会に引き続き、議事録担当をしていただけることになったkomatsunaさんの詳細報告を待ちます(まずは、速報参照)が、ここでは、私の個人的な感想を書きます。(順番は、時系列ではなく、メモした順程度のことです。)
楽しかった飲み会の次の日、フランクリンプランナーのデイリーページの右上にある言葉を見ると、
人間とは知的な存在である。(フランシス・ベーコン)
とありました。これを読んでから、飲み会に臨んでいれば、もう少し違った飲み方ができたのではないかと思いました。(笑)
その次の日の、同じ言葉を見ると、
飲み過ぎれば果汁でも毒になる。(ヒンズーのことわざ)
ですって!酒やったら、飲み過ぎたら、毒舌になるか、エロになるんでしょうか?
とうとう行ってきました。Dreams Come Trueの「WINTER FANTASIA 2008 DCTgarden "THE LIVE!!!"」@日本ガイシホール(少し前まで「レインボーホール」)。
先日のmixiの日記にも書いたとおり・・・
--ここから
2008-11-09の日記より、タイトルは「早すぎるクリスマスプレゼント」
おお、久しぶりの日記。
今日、12月のドリカムのコンサートのチケットが届いた。
仕事終わって帰ろうと思ったら、嫁はんからの着信。なんやと思って電話してみると、チケットが届き、たまらず開封したら、ななななななななななななななんと、なんと、なんと・・・・
アリーナの最前列!
何度も間違いないか見直したそうだ。それで、たまらず電話してきたらしい。
私も、電話に向かって、何度も「うそや!うそや!マジか?マジか?ホンマか?」と、アホみたいに繰り返してもうた。
以前デフテックのコンサート、生まれて初めての最前列、それもホールコンサートの最前列で興奮しまくり、絵を描いていって渡した次男は、その場でShenにタオルまでもらい興奮しまくり。コンサート後から、つい最近も家族で、「でも、まぁ、ドリカムのコンサートで、最前列は一生不可能やろなぁ」なんて言ってたのに、何を間違ったか、現実になってもうた。
嫁はん曰く、「うちの運を使い果たしてしまったと思うと、なんだかなぁ」とネガティブ。それを聴いて、私は「これで、さらに強運を呼び込むかもしれへんやん。宝くじ買おか!」と。
さてさて、どうなることやら。ドリカム最前列で、興奮しすぎて死んだらどうしょう!!?(もしそうでも、悔いはない)
p.s.
ちなみに、1999年のワンダーランド、これがドリカムコンサートへのデビューだったが、これまた、KDDI会員枠の申し込み(会社の人に頼んでもらった)だったからか、ナゴヤドームのアリーナ2列目だった。まさか、これ以上前へ行けると思ってなかった。。。。次はステージの上か?(来世のハナシやな)
--ここまで
にも書いたとおり、生まれて初めてのドリカムコンサートの最前列!
それも、なんと・・・・
真ん中の席、顔を上げれば、吉田美和さんの顔が4メートルほど向こうに見え、汗まで見えました!
不覚にも(不覚でもないが)、二回も涙してしまいました。オープニング、やっぱり美和さんは涙を見せていました。いろんな想いがこみ上げてきたんだろうと思います。
音楽は最高、当たり前やけど。ほんとに最高。音楽には、なぜこんなにもチカラがあるんだろう。声に、美和さんの出す歌声に、魂が宿ってるから。美和さんの歌声には、不思議なチカラがある。人を幸せにするチカラ。生きていく勇気を与えるチカラ。周りの人に愛を与えたくするチカラ。身近な誰かを大切にせな!と思わせるチカラ。
いつもオープニングで叫ぶ「幸せにしてあげるからねぇ†!!!」という言葉ではなく、今日は、「ゆるく、そして、ちょっとだけ幸せにしてあげる」。なんか、なんやろ。地に足が付いた言葉というか、なんかとても入ってきた言葉だった。
ドリカムは、どんどん進化する。どんどん、どんどん。いつまでも「前」を引きずってはいない。どんなことも、どんどん乗り越えて、次へ次へ!
だから、勇気を与えてくれるんだと、そう思った。
本当に、ありがとう。
本当に、ありがとう!
嫁さんと二人で行ったんですが、ライブの次の日、つまり今日(2008-12-15)は、嫁さんの誕生日。嫁さんの大好きな曲「カノン」も聴けて、ホントに大きな誕生日プレゼントになりました。
その「カノン」演奏の前に、
マサさん(中村正人さん)が、「フルコーラスは2002年以来だね」
よしだみさん(吉田美和さん)「う・・・・・6年ぶり・・っか!?」
マサさん及び周りの空気:("う”の後の間はなんや?)
よしだみさん「6年って数字が出てくるまで、時間がかかっちゃた!」
というエピソードがありました。(笑)
自転車通勤を始めて11ヶ月を過ぎました。走行距離は、一日往復約20キロメートル。雨の日はクルマで通う、"あまちゃん"なので、一ヶ月平均20日ぐらいでしょうか。それでも、4000キロメートルは越えた計算になります。一挙に4000キロメートルを走るのは不可能です。日々の積み重ね、片道30分、一日1時間の積み重ねが、実に4000キロメートルにつながるんですね。
ある日、家電量販店に行ったときのことです。顔なじみの店員さんが、「虹の父さん(もちろん本名ではありません)、もしかして、自転車通勤されてますか?」と言うではありませんか。通勤の車の中から、対向して走り去る私をよく見つけたものだと感心しました。「えらいスピード出してませんか?」と言われても、そんなことはないはず。デジタルのメーターを、まだ付けてないので、実際にどの程度のスピードが出ているか、調べる手段がありません。(10キロメートル30分なので、信号待ちを考えると、時速30キロメートル程度は出てるのでしょうか?)
その彼から「ヘルメットかぶってくださいよ。危ないですよ。」と3回言われました。それで、少し前にヘルメットを買いました。
最初は被るのが、少しどころか、だいぶ恥ずかしいような気分になっていましたが、安全には変えられないと、被り続けていて、やっと慣れてきたところです。
今日、会社で後輩に突然、「あ、朝、虹の父さん見ましたよ!ピカチュウみたいな被って。」と言われました。今朝はいつもよりスタートが遅れたので、少し焦り気味で家を出たせいか、飛ばし気味で、変な顔しながら自転車をこいでいたようです。「口をとがらせてましたよ。飛ばしてるから?口笛?クルマの中から、笑いながら見てたんですよ。」う†ん、自転車は目立つんでしょうか?
このピカチュウならぬ、OGKのMOSTROは、とても軽く、カタログ値でなんと195グラム。自転車用のヘルメットの値段は何で決まるのでしょうか?意外と値段の幅があり、3000円くらいのもあれば、20000円を超えるモノもあります。値段の違いは(受け売りですが)、「軽さ」と「風」だとのこと。風というのは、蒸れ防止のため風が通りやすい構造かどうか。もちろんヘルメットは頭を守らなければなりませんから、「軽さ」「風」と「安全性」を両立させることで、値段が決まってくるということらしいです。
今年の冬は暖かく、今日(正確には昨日)などは、ほんの少しですが、汗ばむ陽気でした。ピカチュウを被ったおっさんを見かけたら、お気軽にお声掛けを!
p.s.
なぜ黄色を選んだかというと、安全性を考えて、です。クルマから見ていかに目立つかのみを考えて黄色にしました。ちなみに、今時期のウインドブレーカーの色も、黄色、そしてオレンジ色です。
2008-11-29 i-cafeにて、mehoriさんによる表題の講演(勉強会)に参加しました。とても刺激的な日でした。
Lifehack@Nagoyaというイベントに参加したとき、始めてお会いしたmehoriさんという方は、本業は地球温暖化に関する研究者。つい最近どちらかで講演したということを書かれていた。愛知万博の環境省ブースを観て、エコに目覚めた私としては、地球温暖化に関する話を直接聴いてみたい!と思ったわけですが、イベントに参加しただけ(2次会にも行けず)プラスたまにブログにコメントする程度の方を酒に誘い、温暖化の話をしてもらうわけにも行かず、どうしたら話を聴けるか考えていたら、ひらめきました。
思い立ったが吉日、すぐにmehoriさんにメールすると、すんなりと色よい返事をいただきました。そして、知人にそのことを話し、mehoriさんと日程の打ち合わせをし・・・。
ワンアイデアで動き出したので、ホントに人が集まるか不安もありましたが、結局ふたを開けてみれば、10人定員で私含め9人参加。うち7人はLifehacking.jpの購読者という、Lifehacking.jpの集客力の凄さを示す結果になりました。(笑)
イベントの詳細は、参加者の一人kamatsunaさんの報告に譲ります。また しんりんさんの記事もお読みくださりませ。(突然、篤姫の影響)
個人的にイベントに参加して、とてもすっきりしました。何かというと、
ということを改めて知ったことです。
ただ、心配な点もあります。脱炭素社会へのロードマップを、日本が描けないでいることです。mehoriさんの講演資料にあるデータで注目したのは、京都議定書のCO2削減の約束に対する2006年の排出量(基準年比)は、
ヨーロッパ勢の健闘が凄いと思いませんか。炭素税の導入が功を奏した形だとのことです。
桂三枝曰く『(現在は)未来の人たちから預かってるもんや・・・・・・』という言葉を思いだして、少しでもより良くするために、個人としてできることをやっていきたいと思います。
2008-12-05 最後の桂三枝の絵本などのリンク先、言葉を訂正