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歌う氷山、南極大陸で発見
『2002/06/22に記録されたものを350倍で再生したファイル[wav 23.6MB]』というところにあるファイルを再生してみると、なんとも不思議な『音楽』が聞こえる。
何でも南極の氷山が半島にぶつかって、擦れ合っている音らしい(実は低周波過ぎて聞こえないので、350倍速で再生したものとのこと)。
宇宙からやってきた雑音を聞いているようにも思える。何か不思議な感覚。おなかの中にいる赤ちゃんが聞いている、母親の体の音のようなイメージも湧いてくる音。今まで、こんな音を聞いたことがない。
サイズは小さくないが、是非聞いてみてください!
日本ではNHKのBS2でたまに、放送される
「アクターズ・スタジオ・インタビュー」
(原題:Inside the Actors Studio)という番組がある。以前、たまたまその存在を知って、大変興味深く面白いので、気がついたときには見るようにしている。
映画俳優などが登場して、司会のジェームズ・リプトンが、とても突っ込んだインタビューをする。原題はInside the Actors Studioで、アメリカでは60分、日本ではカットされて45分の放送になっているらしい。番組の中での聴衆(観客)は、すべて「アクターズ・スタジオ」(超有名なNY(?)の演劇学校)の学生さん。学生の前で俳優が自らのことを、自らのキャリアについて語る。学生からの質問コーナーもある。
そこで、つい最近放送されたのが、子どもの頃に、大好きだったクリント・イーストウッド。じいさんになったなぁ。でも、いくらでも学ぶことがある。この仕事をして生活できていることに感謝していると言っていた。年期とはこういうことを言うのかという感じ。ずっとこの仕事を続けてきて、何を言うにも説得力がある。また、最近の監督作品を見てみようと思った。来週借りてこよう。「ミスティック・リバー」
この番組大好き。
Inside the Actors Studioのホームページ(アメリカで放送しているケーブルテレビ会社のページ内)
過去の放送分のビデオ(一部)も見ることができる。(もちろん、英語のみ)
Wikipedia(英語)での「Inside the Actors Studio」の説明
過去の出演者のリストあり。
Wikipedia(英語)での「The Actors Studio」の説明
Bernard Pivot's 10 Questions
司会のジェームズ・リプトンがラストに必ず聞く質問。
今度、答えてみようかな?
おまけ
ググっていて見つけた。
Movie-Talk(日本語)
「宇宙最大の謎は女性」--S・ホーキング教授が講演(CNET Japanより)
筋萎縮性側索硬化症を患うスティーブン・ホーキング博士の講演で、ユーモアを交えて宇宙論を語ったという記事。
人間の能力には驚かざるを得ない。難病をかかえつつ、ケンブリッジ大学で現役で数学を教えているという。宇宙論の第一人者でもあるが、なぜ手も動かせずにそんなことができるのか。
健常者として、もっともっともっと出来ることがあるはずだと、気づかされる。
知人経由で面白いサイトを知った。
ANAGOLIA. Star estimator
つまり、顔写真をアップロードして、スター(有名人)の中で誰に似ているかを探し出してくれるサイト。3人の似ているスターを選んでくれる。皆さんもやってみてください!
ちなみに私は、下記の3人でした。
龍村仁監督作品、映画「地球交響曲 ガイアシンフォニー」の第1番から第5番までが、DVDボックスとして、満を持して発売されることになりました。(2006-04-21発売)
自主上映会で公開され、口コミだけで200万人を動員した驚異的な映画(シリーズ)。このDVDの発売で、今まで見たことのない人にも、一人でも多くの人に見てもらいたい。そんな気持ちで一杯です。
チラシが郵送されてきたら、さっそく予約申込みします。