マイブームと単語は、もしかして、『死語』だろうか?最近聞かなくなったように思う。が、気にせず使う。
知り合いなどから本を借りて読むこと
今年になってから始まった。長く続きそうな気配もしている。三谷幸喜さんの本が引き金になった。慎吾ちゃんファン(今は二宮くん(和也って「かずや」やのうて「かずなり」って読むんですね、初めて知った)で盛り上がってるらしい)の会社の後輩から借りた。それが、これ。
(アマゾンで「三谷幸喜のありふれた生活」をチェックする)
知り合いから本を借りて読むことの、意外なメリットに気がついた。本をよく買うが、なかなか進まないことも多い。すると、どんどん本がたまっていく。しかし、本を借りると、『早よ返さな』という意識が働くためか、どんどん読める。
そして、一番思うことは・・・
本との出会いは、人との出会いに似ているように思う。正確な数は知らないが、雑誌も含めれば日本国内で年間何億冊(もっと多い?)という書籍が出版されているのに、読める本なんて、がんばって一日2冊読んだとしても80年生きて、たかだか6万冊程度。だったら、自分が読みたいと思う本だけでなく、人に勧められる本を読んだ方が、本との『出会い』は広がる。そんな気がする。案外、人に勧められた本が、「この本と出会いたかったんや!」と思えるかもしれない。
これからも、どんどん人から本を借りて読んでいこう。そして、請われれば、いくらでも貸そう。
2,3と書き連ねようかと思ったが、腹が減ったので、タイトルに数字を入れ、別の機会に続きを書こう。別のマイブームをしてこよう。(笑)
本の検索
日本書籍出版協会の本の検索ページ
今日、近くのレコード屋(CDショップか?)で見つけて、即買った。1980円。
水曜日のめざましテレビで見て知った人、Bent Fabric。デンマークのミュージシャン(レコードレーベルの社長でもある)。何と御歳、81歳!!
何と、私が生まれた年の第5回グラミー賞を、「Best Rock & Roll Recording」というカテゴリーで受賞している。曲はAlley Cat(まだ聞いたこと無い、と思う)。
昨日のテレビで見て、正直こんな爺さんが!!と思いつつ、その曲のパワーに魅了され、昨晩レンタル屋で探しても、名前自体覚えていなかったので、探せず。覚えていたのは、イニシャルにFがあったことだけ(それだけかい!)。しかし、グラミー賞を1962年(生まれた年なので覚えていた)に取ったことを覚えていて、グラミー賞のサイトから検索して、やっと見つけた(ここの「7」をクリックして、下から2行目)。
もう、スゴい。81歳が20代のボーカリスト7人と作ったアルバム。なんや、このパワーは!スゴいやないか!それに、この爺さん、ええ顔してるなぁ、ほんまに。私の生まれた年にグラミー賞を取った人が、まだ現役!!スゴい!もう尊敬や。
はまりそう。日本へ来る予定ないんやろか?
ユニバーサルミュージックのベント・ファブリックのページ(試聴できます)
Bent Fabricius-Bjerre - Komponist og Musiker(Bent Fabricius-Bjerreは本名か?)
このサイトは、デンマーク語?