マイブームと単語は、もしかして、『死語』だろうか?最近聞かなくなったように思う。が、気にせず使う。
知り合いなどから本を借りて読むこと
今年になってから始まった。長く続きそうな気配もしている。三谷幸喜さんの本が引き金になった。慎吾ちゃんファン(今は二宮くん(和也って「かずや」やのうて「かずなり」って読むんですね、初めて知った)で盛り上がってるらしい)の会社の後輩から借りた。それが、これ。
(アマゾンで「三谷幸喜のありふれた生活」をチェックする)
知り合いから本を借りて読むことの、意外なメリットに気がついた。本をよく買うが、なかなか進まないことも多い。すると、どんどん本がたまっていく。しかし、本を借りると、『早よ返さな』という意識が働くためか、どんどん読める。
そして、一番思うことは・・・
本との出会いは、人との出会いに似ているように思う。正確な数は知らないが、雑誌も含めれば日本国内で年間何億冊(もっと多い?)という書籍が出版されているのに、読める本なんて、がんばって一日2冊読んだとしても80年生きて、たかだか6万冊程度。だったら、自分が読みたいと思う本だけでなく、人に勧められる本を読んだ方が、本との『出会い』は広がる。そんな気がする。案外、人に勧められた本が、「この本と出会いたかったんや!」と思えるかもしれない。
これからも、どんどん人から本を借りて読んでいこう。そして、請われれば、いくらでも貸そう。
2,3と書き連ねようかと思ったが、腹が減ったので、タイトルに数字を入れ、別の機会に続きを書こう。別のマイブームをしてこよう。(笑)
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コメントありがとうございました。
>人に勧められる本を読んだ方が、本との『出会い』は広がる。
なるほど。ぼくはどんなにがんばっても6万冊しか読まれへんのやったら自分の好きな本だけ読んでいたいと思うほうですが、確かにそんなことしてたら本との『出会い』は広がりませんよね。
昔はベストセラーなどもよく読んでたのに、最近は文庫本すらほとんど買わなくなってしまいました。。。