今日は、柳美里さんの大切な人、東由多加さんの命日。
柳美里さんの存在はもちろんだいぶ以前から知ってはいたが、著作を読んだのは、「命」が最初。続く「魂」「声」「生(いきる)」は、ホントに一気に読んでしまった。柳美里さんの圧倒的な文章力に飲み込まれながら。
柳美里さんにとっての東由多加さんは、私には「大切な人」としか表現できない。その人の遺影に好きだったモノをお供えする柳さんの気持ちを考えると、胸がざわざわする。このざわざわをどう表現していいのかもわからない。
来世、柳さんと東さんは、きっと出会う。そんな気がしてならない。
初海外ロケは、やっぱりイタリア!イタリア語講座で磨いたイタリア語で話してきたんだろうか?お父さんの国なのに、「外国が好きになった」とは、なんだか面白い発言。(笑)
外国は面白いよねえ。ホント、はまってしまう。私の場合、最初に行った国が中国と言うこともあって、中国は好きな国(最近の出来事は残念ですが)。また海外に行きたいなあ。今度はいつ行けるだろうか?ずっとずっと先になるやろなあ。
アジアの国、ヨーロッパ、できたら北欧も、そしてアラスカでオーロラ・・・行きたいところはいっぱいある。後の楽しみに取っておこう!!
新入社員は今年は来なかったが、テレビで入社式やってたり、うちの子どもたちが新しい学年になったり、街中でも『スーツに着られている』新人さんを見ることが多い。ローサちゃんもそんな季節を感じているようで、一年前の高校卒業を思い出しているかもしれませんねぇ。
なんか気持ちが新しくなるというか、サクラの季節でもあるので、なにか晴れがましい気持ちになるのは、私だけではないだろう。新学期が9月?の欧米では、4月にはどうという『区切り』みたいなもんは感じないんだろうか??
心を新たに、頑張っていこう!!