これまた、ええ本に出会った。
星野さんの奥さん、直子さんは万博でも講演をされた。事前に知ってたら、と後悔したイベント。
星野直子さんの名前が著者として入った本。(たぶん、現時点で唯一の本か?Amazonの検索に基づく)
星野道夫さんの撮影のこと。それを後ろで見ていた直子さんの視点、考えていたこと。何よりも印象に残ったのは、奥さんが夫である道夫さんの死を、受け入れていることが伝わること。もちろん、時間はかかったんだと察する。
直子さんの文章。素晴らしい。
Posted by nakadaira at 2006年09月02日 00:36