2005年12月22日
今年2005年、日本で初めて人口が減少することが確実になったそうだ。出生者数が死亡者数を、初めて下回ったそうだ。その数、約1万人。少子化が深刻化するなか、インフルエンザで亡くなる方が例年より多くなったからだという。
人口が増え続けることが、国としていいことなのかどうかわからない(維持すればいいのではないかと思うが・・・?)。しかし、超高齢社会となると、少ない数が多くの人を支えるという図式は、いつか限界があるだろう。ホントに効果のある少子化対策が必要だと思う。安心でかつ子どもがいた方が有利になるような制度がないと、なかなか子どもは増えへんやろなあ。
Posted by movable_rf at 2005年12月22日 14:11
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