正直に告白すると、30年程前に「青春の門」のほんの数ページ立ち読みして以降、五木寛之さんの本は読んだことがなかった。ちょっとしばらく五木さんの著作を追ってみようかと思っている。
元気を広辞苑(第四版)で引くと、なんと凄い説明が書かれている。
1)天地間に広がり、万物生成の根本となる精気。
2)活動のみなもととなる気力。
3)健康で勢いのよいこと。
となっている。
一般に使う意味が三番目!!この本の内容は、この一番の意味に関するところ。まさか、広辞苑にこんな説明が書かれているとは!!
何かしら、目から鱗が落ちること間違いなし。
Posted by nakadaira at 2005年09月15日 01:23