日本初のWRC(世界ラリー選手権)開催となるラリー・ジャパンの最終日3日目LEG3が既にスタートしている。LEG2までのトップ3は
1.ソルベルグ(スバル)トータル2時間38分31.6秒
2.ローブ(シトロエン)1分9.2秒遅れ
3.マーチン(フォード)1分40.3秒遅れ
だった。
LEG3で、ローブがどこまで差を詰めれるか。マーチンはどこまでローブに迫れるか。
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ソルベルグを基準にタイム差を速報。
SS21後、ローブ+1分6.9秒、マーチン1分41.3秒、SSトップはローブ。
SS22後、ローブ+1分6.0秒、マーチン1分47.4秒、SSトップはローブ。
SS23後、ローブ+1分8.2秒、マーチン1分46.9秒、SSトップはマーチン。4位争いが激烈化?(シトロエンのサインツとプジョーのグロンホルム)
SS24後、ローブ+1分8.6秒、マーチン1分45.4秒、SSトップはマーチン。
SS25後、ローブ+1分9.0秒、マーチン1分44.6秒、SSトップはグロンホルム。
SS26後、ローブ+1分10.4秒、マーチン1分45.8秒、SSトップは2位ソルベルグに17.5秒も差を付けて、ローブ。なぜここだけこんな大差がついたのか!?ローブの追い上げが見物!
最終SS27後、ローブ+1分13.3秒、マーチン1分43.3秒。SSトップはグロンホルムとマーチン(26.02キロ走って同タイム!!)
暫定結果は、スバルの地元日本での初開催WRCラリー・ジャパンの優勝は、スバルインプレッサを駆るペター・ソルベルグ。おめでとう!
Posted by nakadaira at 2004年09月05日 09:10