映画「マトリックス」の世界が実話になる日も近い?
アメリカのサイバーキネティックスという会社が、近々脳内信号を外部コンピューターに伝えるチップを脳に埋め込む臨床試験の実施をアメリカの食品医薬品局から承認されたとのこと。出典:YOMIURI ON-LINE
うまく行けば、将来的には神経まひなどの患者さんが考えるだけで、代替の機能をコンピュータなどを通して制御することができるようになると期待されているとのことだ。
想像できることはみんな実現できると言われるが、時間がかかっても是非実現して欲しい技術ではある。ただ、倫理面など議論は必要かもしれない。何か、一線を引いておく必要もあるだろう。