Vine Linux 2.6r4をインストールした。Red Hat Linux 8.0は、それに伴い削除。インターフェースとかがちょっと違うので、戸惑うが、ま、そのうち慣れるでしょ。日本語の入力はRed Hat Linux 8.0と同じ、cannaだが、使い勝手が非常にいい。
まずは、Windowsでも使い込んでいるOperaをインストール。static版をインストールするとあっさりと完了。バージョンは、7.50previiew1。Operaの操作性を中心にカスタマイズする。OperaはWindows版といろんなカスタマイズするファイルが共用できるのが、非常に便利。
Posted by nakadaira at 2004年02月11日 22:29問題点
1.音が鳴らない。CDプレイヤーを立ち上げても再生するが、音が出ない。音量調整のアップレット(?)が立ち上がらないのも、同じ理由か?
サウンドカードの認識の問題?
2.テキスト文書のエンコードの変え方がわからない。
というか、エンコードは変えられるのか?具体的には、 iso-2022-jpのテキストをutf-8に変えたいのだが。Operaのiniファイルをいじってて、utf-8のものをiso-2022-jpに変えてしまって、文字化けしてしまうようになった。
Windowsでいうショートカットの作り方がやっとわかった。
デスクトップで右クリック ー 新規(N) ー ランチャ(L)
これで出てきたダイアログボックスの「命令」に、OpenOffiece.orgのCalcだったら、プログラムを立ち上げるときに使う「scalc」とインプット。ただし、(ここからがミソ)scalcが置かれているディレクトリまでパスを通しとかなアカン。
ホームディレクトリ内の.bashrcファイルに
PATH="$PATH":********/OpenOffice.org1.1.0/program
を、付け加えて置く。
以上でOKです。
上記以外に今までにやれたこと。
・Opera 7.50 preview 1のインストール
・プリンタシステムマネージャでプリンターを使えるようにした
・Mozilla Firefox0.8(今までFirebirdと呼ばれていたもの)のインストール
・OpenOffice.org 1.1.0のインストール
なんとフリーのアンチウイルスソフトがあった。結構メジャーみたいです。
AntiVir for UNIXという名前です。ドイツの会社が作っていて、個人の非商用使用に限り無償というソフトのようです。無償ですが、登録は必要。ダウンロードは、
http://www.hbedv.com/
ホームページから。
「AntiVir」などをキーワードにしてGoogleなどで検索すると、インストールなどについて丁寧に解説してくれているページが見つかります。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&ie=UTF-8&oe=utf-8&q=AntiVir&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
Googleでの検索語「AntiVir」の検索結果