アメリカが送っている火星探査機が危機に瀕しているもよう。詳細:NASAのプレスリリース
日本と欧州が失敗しているだけに、ブッシュは好きじゃないが、何とかアメリカにはがんばって欲しいと思っているんですが、「深刻な状況」らしいので、ただただ信号の回復を祈るばかりです。ちなみに、この火星の地表を動き回るSpiritは、Javaをベースにしたプログラムで動いてるとのことです。宇宙でも活躍するJava、火星探査車を動かす(ITmedia)
がんばれ!JPL!!
Posted by nakadaira at 2004年01月23日 19:48夜のテレビで、10分間だけ信号がつながったが、その後また途絶したとのこと。なんとか、回復して欲しい!
Posted by: rf at 2004年01月24日 01:52徐々にデータ送信ができるようになってきているのか?NASAの発表によると、10ビット/秒のレートでデータが10分送られてきたり、120ビット/秒のレートで20分間送られてきたりしているらしい。
明るい兆しか?
火星探査車を支えるOSとハードウェア
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20040218303.html
HotWiredJAPANの記事です。Spiritの不調の原因が書かれています。