2004年12月10日

「ドリカム」デー [Dreams Come True(7)]

今日は、ドリカムデーだった。

まず、昨日買った最新アルバムDIAMOND15を、車でだが、けっこうゆっくり聴いた。結成15周年の記念アルバムなんだが、なんか歴史がちりばめられたような感じ。そして、「次のドリカム」を感じさせるような曲もあったり、一回聴いて「あ、好きやなぁ」と思えたアルバム。初回限定でミュージッククリップDVD付きだったので、これまたええ感じ。そして、ジャケットの中、吉田みちゃん直筆の「感謝の言葉」。わ〜っと一気に書いた感じで、これまた歌声と同じように伝わるものを感じた。

そして、二番目。
フジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」の食わず嫌い王選手権(っていうのが正式名称か?)に出演。ドリカムの二人とロンブーの二人の対戦。結果はご存じの通りだが、面白かった。吉田みちゃん、笑いすぎ。デビュー15年で、とんねるずとは17年のつきあいらしい。とんねるずのバックバンドで中村正人さんがベースを弾いていて、吉田みちゃんがコーラスをやっていて、全国ツアーなんかを一緒に回っていたらしい。へぇ〜へぇ〜へぇ〜、知らんかった。ファンとして、こんなんことも知らんのん?っていう事柄なんでしょうか??

三番目
NHKの夢・音楽館に出演。とっても良かった。5曲も聴けたし、コラボの曲もあった。中でもおそらくコンサートでも聴くことができない、NHK東京児童合唱団とのハーモニー。NHK全国学校音楽コンクールの第71回(平成16年)の小学生の部の課題曲(二部合唱)、それを唄った。「未来を旅するハーモニー」これもよかった。一緒に唄った合唱団の女の子の中から、次の吉田みちゃんが出るかもしれない。多感な時期に、目の前で唄う吉田みちゃんと一緒に唄えば・・・夢ふくらみまくりとちゃうやろか?

そして、なんと言っても、中村雅俊さんが二人からいろんなことを聞きだしてくれた。これもよかった。二人はけんかをするとき、吉田みちゃんがついついストレートに言ってしまうことが多いらしい。中村正人さんが「周囲の人には優しいのに、僕には厳しい」みたいなことを言ったらそれを受けて、吉田みちゃんが「ここ(吉田みちゃんと中村正人さん)の間で、命を賭けてるようなことをやってるわけですよ。だからこそ、ストレートに言ってしまう・・・」みたいなことを言っていた。

やっぱり命を賭けている人の歌声には、力がある。

中村雅俊さんも言っていた。「あの二人は夫婦だと思っていた」「あの二人、いい関係だなぁ」。ロンブーの亮も同じことを思っていたらしい、「夫婦でやってるって珍しい」って。中村正人さんはラジオでもテレビでもいっつも言っている。「お嫁さん募集中です。もう6期めなんですけど。」吉田みちゃん「もう、12期目くらいでしょ」中村正人さん「吉田さんで手一杯なんです。」これは、食わず嫌い王でも言っていた、「相方が女性というのが、なんか彼女がいると、重なる部分があって・・・」といったことを言っていた。

結局、恋愛感情的な意味ではないが、中村正人さんは、吉田みちゃんに置いてけぼりを食ったという寸法か?

二人は365日のうち360日は一緒に飯食ってるって!!!夫婦以上やなぁ。夫婦でもできない関係かもしれへんなぁ。

命を賭ける。夫婦以上の関係。

すっごい憧れる。いや、憧れるんじゃなく、私のダイヤモンドを自分で磨いて・・・夢は実現させるモンやよねぇ。

Posted by nakadaira at 2004年12月10日 00:07
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コメント

僕も同じ番組を見てました。

夫婦以上の関係。仕事のパートナー。盟友・・・。

でもこれって、片方が結婚している場合、
配偶者の理解が一番重要なんでしょうね。

生活の中で、人生の中で、何に一番比重をかけているか、
それを解かって貰えない相手だったら、即離婚でしょうね。

Posted by: たいまつ at 2004年12月10日 20:45

たいまつさんも見てたんですか。あの番組見るのん初めてでした。

確かに、そうですよね。
比重をかけているところが違ったとしても、尊重し合う関係でないと、うまく行かなくなるでしょうね。

夫婦間で、吉田みちゃんが言っていた関係になると凄いとも思いますが、ちょっと大変なことにもなるような気がします。

Posted by: rf at 2004年12月10日 22:54
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